バッカみたい!!

皆さん、お元気ですか?塾長でございます。

おととい、街を歩いていたら、いきなり若い女の子の声で
「バッカみたい!」
と聞こえてきたのですね。
穏やかならぬその口調に、声がするほうを見ましたら、推定20歳前後のハデ目な美人の子が、気弱そうな男の子をどやしつけているわけです。
いったい彼はなんと言われているのだろう?わたくし、ちょっと耳を向けました。

すると男の子のほうはおどおどと
「そ、そ、そうかなあ?100キロ歩けば、何か見えてくるものってないかなあ?意味あるかな、って思ったんだけど……」
と言い訳めいた口調で言っています。
すると彼女はおっかぶせるように、
「100キロ歩くなんてバカ。何もなりゃしないじゃん。疲れるだけ。信じらんない。こんなバカとは思ってなかったし!」
とまあ、言いたい放題。

どうやら彼は、「100キロ歩く会」に参加することになった。
自分がどこまでできるか、本当に100キロ歩けるのかやってみたい。精神的にひと皮むけるかも。
そんなことを考えて、参加を決めたのでしょう。

わたくし、思わずそこに割って入って、彼に味方して上げたくなりました。
というのもじつはわたくし、100キロ歩く会に参加したことがございますの。
いやー、もうどうなるかと思いました。足腰がバラバラになったようでした。
でも26時間30分の記録で100キロ歩き通したとき、自分をほめてやりたいと思ったし
自信がつきました。
その後も、いろいろ大変なことがあったとき、100キロ歩いたときのことを思い出すと、不思議と力がわいてきて、乗り切れたんですのよ。

だからその100キロ否定派のハデ目彼女には
「何もならないってことはないんですよ。素晴らしい体験になるから、応援して上げて」と。
気弱な男の子には
「よく参加を決めましたね。きっとこれからのあなたにプラスになるから、頑張ってきて」と言おうかしら。おせっかいだけど。

そんな決意を固めて、ふっと顔を上げると、もうそこにふたりの姿はなく……。
くぅ〜。たった15秒くらい目を離しただけなのに。

それはともかく、彼にはぜひとも100キロウォークに参加して欲しいものでございます。彼女にバカと言われようと。というか、ある意味バカにならないと、歩き通せるものでは
ありません、100キロって。
バカになれるって貴重です。ぜひバカになってください。

というわけで今日の結論==>
100キロウォークに参加しようかどうしようか迷っている、そんな方いらっしゃいます? これをお読み下さったのも何かの縁です。ぜひ歩いてください。

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