劇団について。

  • 岩田雄介 公式ブログ/劇団について。 画像1
最近、小劇団の主催から相談に乗ることが多い。

多くの劇団を見ていると、自分達がやりたいことをやってる劇団が多く、マーケティングまで手をまわせてるのが少ないイメージがある。

脚本、演出、出演はやりたい人多いから
芸能でいう、制作、キャスティングは出来てる。

大切なクライアントと代理店のポジションを意識できる主催が少ない。

クライアントがいないからビジネス的に勝負できない。タレントのノルマだけに頼らなければならない。

広告や効果的な宣伝ができないから、出演者の呼び込みまかせ。

チケットノルマや出演者が大変な思いをする劇団が多い。

で、出演者が壁にぶつかって挫折していく。年、何百人といると思う。

主催が悪いだけではないんだけどね。
ファンを呼べるタレントは商業舞台に展開できるし。タレントである以上集客を意識できない人もいる。

客が来ない、人が呼べない、売り上げが上がらないで赤字になる悪循環は、クライアントと代理店を活かせるかに大きく関わる。

毎回黒字展開してる劇団は、コアターゲットやリピーターや宣伝方法など主催は経営の知識を持ってる人が多い。

ビジネスは、顧客に必要とされるから成立する。それで売り上げをあげる。
協力してくれるスタッフに対価として還元する。純利益をどれだけ次の展開に挑戦してさらなる顧客に必要とされるものを提供できるか。