演技×絵画

  • 岩田雄介 公式ブログ/演技×絵画 画像1
今日はテレビの撮影で徹夜で現場へ。

その後、テレビ・イベント映像のキャスティング。
決定済みの案件調整とかも。

今日は演技×絵画。

絵画は、全部自分でプロデュースする。
発想・構図・下描き・着色・額選び・マーケティング(美術展選抜等)

それに比べ芝居は、それぞれの専門が入る。
企画・脚本・演出・制作・カメラ・音響・照明・キャスト・編集等

だから役者は、決められた脚本と演出に沿って演じていく。

絵画は構成から着色まで全て自分でやるものだから、演技に触れてただ言われた事をするのではなく、自分の中で構図や脚本のあり方を見出すことは参考になった。

駄目だったらちゃんと監督が演出してくれるしね。

この年代になると何ができるかが求められる。

男前なんて沢山いるし、芝居が上手い人だって沢山いる。

その中での+アルファ。

僕が意識するのは、現場の中に一体化すること。スタッフが話している事を理解して、求められる演出をされる前に察すること。画各がわかってたら、どういう動きをすれば効果的かとか。

だいたい演出はセッティングが終わってから動きの説明をして、その後すぐリハーサルやテストが一般的。

前もって知っていれば、5分でも10分でも考えられる時間が増える。

カメラやフィルムがまわってからはあっという間。
だからその一瞬の前に自分の考えつく想像に集中したい。

現場では色んな言葉が飛び交います。
ナメ・あおり・ふかん・ドリー・パン・POV・FIX・イマジナリーライン・編集点

その言葉を理解していればセッティング中やスタッフ同士がが話しているだけで何を求めるかわかったりする。

監督は、全てのキャストの設定を想定して演出するから、役者として自分の設定は言われる前に理解していて、演出される前にできていればきっと現場もスムーズにいく

そして+演出が想定しない演出能力を芝居で発揮すればきっと監督も喜ぶよね。

僕が監督をやった時、僕の想像以上の芝居をしてくれた俳優は次も出演してもらいたいと思ったから。だったら自分がそうなれればいい。

これは監督を経験して学んだこと。

だから、一つの技術を執着するより、僕はいろんな環境から活かせる技術を身につけていこうと思っている。

家庭・恋愛・仕事・趣味・特技・暇な時・常に芝居はこうだ!なんて固まらず常に挑戦していきたい。

あくまで自分のやり方だから正解ではない。
むしろ、芝居のみに集中する役者もいてそれはそれで尊敬してる。

写真は絵画 油彩 壁を描き始める原点の時期。(前期)
精神的壁なので氷の様に分厚い壁の中にどこか人工的な要素を入れた作品。
今振り返ると、画風もここまで変わると思うと芝居のスタイルや考え方もやっているうちに随分と変わってくる。

変わってきたと思うんだ。

昔は、良い芝居するねって言われるのが嬉しかった。
だけど今は、また一緒にやりましょう。また次やる時に声をかけるよ。って言われるのが何よりも嬉しいんだ。

 
  • コメント(全5件)
  • 吉水♪健一 
    8/10 00:19

    案件たくさんたくさんたくさん欲しいのです

  • らんらん 
    8/10 09:43

    私も、見学でもいいから、早く、本当の現場を垣間見たいです。

    セリフ覚えは物凄く悪いですが、母親役、出産シーン、暴力女の役、まかせて下さい。

    絵素晴らしい表現力ですね。キレキレです。
  • ∞玉澤誠∞ 
    8/10 11:43

    次に繋げる…すごい難しそうです

  • 瑠璃(多忙でイベ参加せず放置状態です) 
    8/10 17:27

    とにかく…絵に引き寄せられる〜


    良い!良い!

    コメントしようがな

  • チャンポン 
    8/10 18:40

    1人で何役もこなせるなんて、凄いなぁ


    ウチの職場で言うと

    オレ?


    ハハハ

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