絵画後期とやっぱり。

  • 岩田雄介 公式ブログ/絵画後期とやっぱり。 画像1
やっぱり筋肉痛になりましたw

8月は案件が動きにくい時期って言われるけどそうでもなく、お盆も前後に打ち合わせや撮影が入り2日しか休めなそう(ー_ー)!!

今日は絵画後期の作品。
今のところ最終形であります。

銅板に腐食液で腐食・ガスバーナーで焼き付け・コーティングを施し、彩など使用。それを紙に定着。その後着色。

コンセプトは相変わらず精神的な壁。

僕が銅板を使用する理由がある。

芸術には空間芸術と時間芸術があって

絵画・陶芸・染色・ガラスのように、絵画の絵の中に時間は存在してもそのものに時間がない作品を「空間芸術」

音楽・映像・小説・ダンス・舞台のように時間軸の中で芸術が完成されるのを「時間芸術」と言われる。

僕はこの時、絵画と芝居をやっていたから「空間芸術」と「時間芸術」を融合した作品が作れないか考えた。

そこで銅版画で使用した版を切っ掛けに絵画自体に銅板を使用することになる。

絵画そのものの中で、銅の腐食という時間性を入れたかった。

生きる絵画。

自分がどうなっていくかなんて計算はしても最終的にはどうなるかわからないじゃん

だからこの絵画も真っ黒に変色するか、味がでていい色になってくかもわからない。

一緒に生きていく絵画。

中には、それって絵画って呼べるの?って意見もあったけど、それでいい。その方が面白いと思った。

結果こうしてみると、制作した当時とそこまで色の変色は無い。

一面を多く大きな壁の中で見据えていると、青空の光が差し込む入口があった。

その時に精神的な壁は精神的な入口となって次の空間へ誘う。

僕が描きたいのは、精神的な壁であってもそれを乗り越える術なんだ。

 
  • コメント(全7件)
  • ∞玉澤誠∞ 
    8/9 04:01

    案件に出たいです

  • チャンポン 
    8/9 06:06

    おはようございます


    確かに、銅板だから変色するから、それも、ある意味、味わいになるんだよね…

  • 宇宙を舞う蝶∞プロフに重要メッセージ 
    8/9 08:36

    素晴らしい感性と芸術です

  • 瑠璃(多忙でイベ参加せず放置状態です) 
    8/9 08:50

    ほぅ〜


    空間芸
    そうか〜〜

    なるほど〜


    感動です。さすがです(^^)v

    良い作品です


    生でみたいな


    アップしてくれて嬉しい
    す。

    休み2日しかないようなので、身体大事に充実

  • シャルドネ 
    8/9 09:18

    実験的な絵画ですね
    時間が経って変化がみられるか否か…

    興味深いです

  • 吉水♪健一 
    8/10 04:30

    奥が深いです

  • らんらん 
    8/10 09:47

    銅の色合いから、ガスバーナーで

    素晴らしい作品です

    今でも、個展を開けそうですね。
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