明日への希望

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『…行くか…』



風が吹き抜ける川沿い




絶望から立ち上がり彼は呟いた



西陽を浴び少し眩しそうに細めたその目には




はっきりとこれから自分が何をすべきかが見えていた




彼はその大地を踏み締める両の足を踏み出し




振り向くことなく真っ直ぐに向かった








小さくだが確かに彼の唇から私に向けての声が聞こえた








『…あっちにトイレあったよね?』







ウヒヒヒ