ボクシングの結果と注目の世界戦

井上選手、見事10RTKOで勝ちました。プロ3戦目であのスピードとテクニックとパンチ力、そして勝負度胸は凄いです。井上尚弥選手はまぎれもなく本物でした!!10Rでレフリィーが試合を止めたのが早かったのでは?と言う意見が僕の周りからも出たが、あの試合はノンタイトル戦であるし、あれ以上戦っても佐野選手が逆転する可能性はほぼ無い。致命的なダメージを被る事を考えたらあそこで止めたのは当然だと思っている。20年くらい前に辰吉選手がデビューした時も、そのスピードとテクニックに衝撃的だったが、井上選手はそれを上回っているとまで感じた。まだ20歳。これからが大いに楽しみです。そして村田諒太選手。こちらも強かった。テクニック、パンチ力、スピード。オリンピック金メダリストと言ってもアマチュアボクシングはプロでどうなのか?と思っていたけれど、とんでもなかった。僕の想像を越えて凄かった。ボディーからアッパーのコンビネーションは、マイク・タイソンのフィニッシュブローだぞ!オリンピックボクシング金メダリストは、世界中のアマチュアボクシング選手の中の頂点なんだから、やはり凄いのは当然なんだね。ボクシングファンとしてはとても嬉しい。これからも両選手に注目していきたい。
そして、次回必見の試合は、5月6日に行われる、WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン内山高志選手の7度目の防衛戦です。19勝16KO無敗1引き分けの内山選手は今僕が一番好きな日本人チャンピオンです。往年の名チャンピオン、マーベラス・マービンハグラーを彷彿させる。とにかく人間離れしたパンチ力でKOを積み重ねている。前の試合(チャンピオンの8RKO勝利)の挑戦者のコメントは、「これまで経験した事がないほど内山選手は強かった」というような内容でした。内山選手はまだまだ先を見据えているので、今回も凄い試合を見せてくれることでしょう。頑張れ内山!!