僕が住んでいる街は、春になると沢山の花が咲く。今は勿論桜だ。あと目立っているのはユキヤナギ。これもみごとに生き生きと咲いている。
家と駅の間にいくつもの桜の木が咲いている。その木がそれぞれ、高さ7〜10mくらいあるとても立派な気なんだ。昼間も素晴らしいけど、夜、う〜ん、かなり遅い夜、静かな道を一人帰宅の途についていると、ばーんと!桜が見えてくるんだ。それが昼間とは違って、というか、昼間は美しい印象だけだけど、夜は物凄い生命力を感じるんだよ。確実に生きているんだな。圧倒的な生命力を発散している。お酒飲んでの花見もいいけれど、
真夜中、一対一で向き合う桜との心の会話も、この季節にしかできない貴重な経験。深夜でなくていいから、夜にじっくりと桜を眺めてみて下さい。本当に、ただの木という印象ではなく、確実にそこに生きている!というのを感じますよ。
そう、街路樹に慣れてしまっている都会の人たちにとって、木はただの木にしか感じないかもしれないけど、何十年もそこに根付き生きている本物の木を観てほしい。木は生き物であり、確実にそこで生きています。

これまでの経験で、皇居の千鳥が淵の夜桜は圧倒的だった。近くに桜がなければ、千鳥が淵で見てみて下さい。凄いですよ。