第2回京都マラソン Part3

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「磯部〜!!頑張れ〜!!」友人達の声援を受けながら賀茂川(鴨川)沿いへと左折。すぐに雨が降り出し雨脚が強くなるが、結構汗をかいていた俺にとっては気持ちの良いシャワーだった。『友人達は傘持ってるのかな・・・』と考えながら賀茂川を折り返し20kmを通過。24分18秒!さっきより一気に11秒縮めた。ハーフ通過が1時間43分05秒。このままのペースで行けば3時間半を完全に切れる。残り21km。21kmは練習で何度も走った距離だ。だから全く不安が無い。練習を積んで本当に良かった。量はたいした事ないが、今回は質のトレーニングを積んできたつもりだ。練習を積むと、距離に対しての自信が生まれてくるし、メンタルのタフネスも確実に生まれてくる。マラソンだけでなく何でもそうだ。努力をしないと、栄光は絶対に掴めない。
風が強くなってきた。気温も急激に下がってきている。インナーを下ろし、アームウォーマーをきちんと上げ、今度は寒さ対策だ。晴れのち雨の予報だったが、強風や気温の低下までは言って無かった。悪天候のサバイバルレースになってきたけど、厳しいレースは2007年の第一回東京マラソンで経験済みだ。このサバイバルも楽しみのうち。
22km過ぎを左折。いよいよ中盤の難所、国際会館へ向かう狐坂に入る。最大斜度7%のランナーを苦しめる坂だ。さすがにペースが落ちている気がするが、しっかりと前を見つめ、姿勢よく走り続ける。視線を落とすと姿勢が崩れ、どんどん疲れてくるからだ。
途中、両足義足の松葉杖マラソンランナー、島袋さんを追い越した。ここまで僕の前を走っていたとは、随分早いペースで走っていたのには驚いた。人間て凄いなと、彼の走りに力を貰う。
折り返し地点を過ぎ下りに入ると、八つ橋の給食がある。勿論頂く。これも京都マラソンの楽しみの一つ。そしてどーんと視界が開ける場所がありとても気持ちが良い。25kmが24分36秒。よしよしこの坂でも24分台とはいいペースだ。30km、24分16秒。一番早いラップを叩き出した。残り12km!マラソンは30kmから。これからが本当の勝負だ!!

去年の写真です。今年は雨だった。