第2回京都マラソン Part2

  • 磯部弘 公式ブログ/第2回京都マラソン Part2 画像1
  • 磯部弘 公式ブログ/第2回京都マラソン Part2 画像2
  • 磯部弘 公式ブログ/第2回京都マラソン Part2 画像3
嵐山のシンボルとして有名な渡月橋(とげつきょう)が遠くに見えると、コースは右へ折れる。ここからは細かなアップダウンの連続がかなり続く。じわじわと揉まれるいやらしい区間だ。広沢池を通過し10km通過。この5kmは24分32秒!さっきより2秒縮まった。よしいい感じだ。
約11km地点で仁和寺の前を通過する。今年も大勢のお坊さん達と応援の方々が、東北を支援する横断幕を掲げ声援を送ってくれている。京都マラソンは、東日本大震災復興支援のマラソン大会だ。ランナーたちのゼッケンには、「3.11を忘れない」や「今、私に出来る事」という言葉が書いてある。震災から2年が経った現在も、31万3千人以上の避難者がいるという事実を決して忘れてはならない。震災を免れた我々は、自分のやるべき事を頑張り、そして自分の出来る何らかの形で支援していかなければと、走りながら改めて感じる。
12km過ぎ。突然足に疲労を感じた。細かなアップダウンの連続で足に来たのか、
ペースが速すぎて足に来たのか、一瞬「まずい!」と思ったが、すぐに「いや、絶対に気のせいだ!!」と強く思い直し、「あと30km!?上等じゃねーか、駆け抜けてやるぜ!!」と、完全に戦闘モードの強い気持ちが沸き上がってきた。そう、心の底から沸き上がってくるこの気持ちを味わいたいんだ。
『何故走るのですか?』と良く聞かれるが、僕はまさにこの、“日常では決して味わう事の出来ない、強く強く、真剣なテンションに自分を昇華させるために走っている。”その為には、自分を越えたいという目標をしっかりと持ち、それに向かって努力し、真剣に挑まなければならない。こういう気持ちを経験する事は、お芝居やナレーション、特にスポーツドキュメンタリーの仕事にとても大切だと思っている。何故なら、こういう気持ちを忘れてしまったら、人を感動させる事など出来ないと思っているからだ。だから僕は走り、挑む!目標を達成するために!

大文字焼きを遠くに見たり、鳥居の下をくぐったり、京都ならではの街並みを駆け抜ける。15km地点通過。この5kmは24分29秒!今度は3秒縮めた!もう疲労感は無い
18km地点に、京都観光がてら友人達が応援に駆け付けてくれている。やはり知り合いの応援は力になる。待っててよ。颯爽と駆け抜けるぞ!

写真は去年の京都マラソンです。走りながらの撮影。
仁和寺

 
  • コメント(全2件)
  • †まみ† 
    3/23 06:30

    私は、走る事が昔から苦手で走った時に感じる爽快感がよくわかりませんが、磯部さんのこのブログを読んで、ふと思い出しました。
    中学生の時に一度だけ…部活の時間に体力作りの為に走ったんです。10周程かな?なんだかその日は、まだ走れるもっと走れる…なんでだろう?いい感じだ!って…不思議な感覚でしたね。磯部さんもこんな感じだったんでしょうか。あの時一度だけ感じたあの感覚は、未だに不思議でなりません。 よく聞くランナーズハイと同じなんですかね?ってランナーズハイって何でしょうか!?(え?)
    これからも挑戦し続ける磯部さんを応援しています♪
    『上等じゃねぇか!』の台詞を脳内で無双の孫市に変換させて、一人ニヤニヤシマシタ
  • パン 
    3/23 15:52

    ファイト♪⌒ヽ(*´ェ゚)ノ
  • GREEにログイン(新規登録)するとコメントを書くことができます。
    ログイン(新規登録)