来年3月に舞台に出演します

  • 磯部弘 公式ブログ/来年3月に舞台に出演します 画像1
来年3月3日(水)〜7日(日)迄、お芝居に出演します。
劇団「東京印」公演vol.20
『蒼い薔薇のシグナル2021』
東京印(とうきょうじるし)は、東京キッドブラザース時代の後輩、長戸勝彦君主催の劇団です。
僕はこの作品の初演を観ているが、東京印では珍しいシリアスなサーガ物語で、ばらばらなピースが、物語が進むにつれてどんどん嵌まっていき、最後は見事な一枚の絵になるような素晴らしい作品でした。僕の周りでも面白かったという声がとても多かったです。

今回は、キャストの半分は元東京キッドブラザースのメンバー。僕はダブルキャストで出演。
先行予約は1月9日(土)10時〜1月17日(日)23時59分
昔の仲間と一緒に舞台に立てることがとても楽しみです。是非観にいらして下さい。
感染予防対策を万全にとり劇場でお待ちしております。

お客様へ
当日は新型コロナウイルス感染予防対策のご協力をお願いします。詳しくはHPをご覧ください。 http://www.tokyo-jirushi.com/

東京印公演vol.20
『蒼い薔薇のシグナル 2021』
【作・演出 】長戸勝彦
【劇場】中野ザ・ポケット
【日程】2021年3月3(水)〜7日(日) 
【物語】
母に愛されたい息子。
息子に慕われたい父。
夫に愛されたい妻。
そして見知らぬ老夫婦が、
自らの命を絶とうとしている。
「ひとりが平気なんて人間いるはずがないもの」

父親と母親、娘二人と婚約者。
幸せな家族の裏にある、
決して知られてはならないもう一つの顔。
「ごめんね、期待どおりに育たなくて」

約束の果てにある終焉の時、
男が差し出す光と影。
「大丈夫だよ、皆、人に言えない自分を持ってるから」

人間は過去の罪を償うことができますか?
蒼い薔薇のシグナル……
人は燃え尽きるから面白い。

【出演】
三浦浩一

久下恭平

斉藤レイ
橘ゆかり
久米田彩
新宮乙矢
大見洋太
西川岬希
城夢叶

磯部弘(A)
萩原好峰(B)
(Wキャスト)

安芸武司
小野剛民
霧生多歓子
北村易子

渡邊ゆかり(チェロ奏者)

【日程・開演時間】
3月
3日(水) 19時(A)   
4日(木)14時(B)/19時(A)
5日(金) 19時(B)
6日(土)13時(B)/18時(A)
7日(日)12時(A)/16時(B)
※受付は開演時間1時間前。
※開場は開演時間45分前。
※客席の都合上、開演の10分前までにご来場いただけない場合、指定のお席へのご案内が難しい場合がございます。予め、ご了承ください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。

【チケット料金】
(税込/全席指定/前売・当日共)
○一般:6,500円
○高校生以下:4,000円
(当日身分証提示、一般発売より取り扱い )

【チケット発売日】
●先行予約(指定期日までに振込)
1月9日(土)10時00分〜1月17日(日)23時59分
※公演中止の場合を除き、ご購入いただいたチケットの変更・キャンセルは一切お受けいたしかねます。

●一般発売(当日劇場にて精算)
1月24日(日)10時00分開始

※東京印公式HP内の各役者の予約フォームからお申し込みください。
<東京印HP>
http://www.tokyo-jirushi.com/
<お問合せ 東京印E-mail>
office@tokyo-jirushi.com

初学校公演を行いました。「悠久の自然 アラスカ」

11月14日土曜日に、杉並区立西宮中学校60周年行事として「悠久の自然 アラスカ」を上演させて頂きました。
昨年の東京公演を、校長先生と教育コーディネーターの方が観てくださり、60周年行事で是非と声を掛けて下さったのがきっかけです。学校公演は初めてで、プロジェクターと音響機材は全てレンタルし、照明はステージの上方につってある照明を工夫して使い雰囲気を作り、足りない照明はマイクスタンドに市販のLEDライトを付けて、僕が手動でオンオフする。写真はステージの奥の壁に直接投影する。壁はこの日の為に白く塗り直して下さった。
壁の繋ぎ目が、雪などの白い写真だと目立ってしまうが、そこは生徒たちの想像力で補ってもらうことにした。
一番興味深かったのは、?デジタルネイティブの彼らが、星野道夫さんのアラスカの大自然の物語をどのように受け止めるのだろうと言うこと。?
今回は換気のため途中休憩を設けたのだが、一幕が終わり客席の明かりが点いた途端、一斉にどよめきが起きた。あぁ、緊張感から解放されたんだな、真剣に聴いてくれていたからだと思った。そして全てが終わった後の拍手はとても温かいものだった。
生徒代表がステージ上で感想を述べてくれたのだが、一度観ただけでよくぞここまで深く理解し思いを巡らせてくれたと感動した。生徒たちにしっかり届けられたと確信した。
数日後、全員の感想文を送って下さり拝読したのだが、「悠久の自然 アラスカ」を観て、本当に皆さんそれぞれの思いを抱いてくれていて、未来への可能性や地球の尊さ、環境問題について考えてくれていた。
ほぼ全員が、用紙にびっしりと書いてくれていた。
これには各担任の先生方も驚いたそうです。
感想文を読みもう泣きそうなくらい感激し、我々スタッフのほうが励まされました。
学生たちの感受性は素晴らしい!スポンジが水を吸うが如く一瞬で多くの事を吸収し、しっかりと心に刻んでいる。彼らの心はとても純粋でしなやかで、それはそれは頼もしいものでした。

多くの若者たちにこの作品を届けたいという思いが強くなりました。劇場でなくても上演出来、思いを届け、それぞれが感じた事に深く考えを巡らせてくれる事を確信しました。

何かの出し物を探している学校関係者の皆様、SDGsに関連した環境問題を考える機会を探している企業の皆様、是非一度お問い合わせ下さい。
学校関係者をご存知の方がいらっしゃいましたら紹介して下さい。
星野道夫さんの写真や言葉は、コロナ禍の今だからこそ必要な、ポジティブなエネルギーと優しさに満ちたメッセージなのだから。

majesticnature.alaska@gmail.com

#星野道夫
#磯部弘
#中島まさる
#学校公演
#環境問題
#SDGs13.14.15
#悠久の自然 アラスカ

「SONG TO SOUL」が本日をもって幕を下ろします

BS-TBS「SONG TO SOUL」が、今夜11時30分の放送をもって終了することとなりました
13年間、138の名曲誕生の物語を紡いできました。スポンサーがいない局製作の番組が、これ程長く続ける事が出来たのは、ひとえに視聴者の皆様から送られた嬉しい感想と応援の言葉の賜物と心より感謝申し上げます。
番組Facebookにも多くのコメントが寄せられいます。番組終了時に、これ程多くの「これまでありがとう」という言葉をいただけたことは、涙がでるほど嬉しいことです
「SONG TO SOUL」のナレーションを担当出来た事を誇りに思っています。僕はこの番組を愛していました。

最終回は、ボブ・ディラン「風に吹かれて」

僕も風に吹かれて、またいつかポジティブなエネルギーを放つ新たな番組と出会い、視聴者の皆様とお会いできることを願っています。

13年間ありがとうございました。

人命救助とライフジャケット

 今年の夏、海で人命救助をした経験を通して多くの人に伝えたい事がある。
「子供には絶対にライフジャケットを着せよう!浮き袋だけで一人で泳がせるのは絶対にダメ。大人も泳ぎが余り得意でない方は、ライフジャケットを着て浮力を保とう!」

 2020年のある夏の日。絵に描いたような快晴で、風もなくべた凪の海日和だった。
2時間近くスノーケルをした後、ウエットスーツを脱ぎゴロタ石の浜で海を眺めながらコンビニのサンドイッチを食べていた。西伊豆の入江の天然ビーチはとても穏やかで、子供連れの家族も多く遊びに来ている。
ふと左の視界の端で変な動きを感じた。よく見ると、女の子が赤いスワンの形をした浮き輪から落ちてしまったようだ。女の子は手を伸ばしスワンを掴もうとしたが、するりと離れた。少し泳いで再び掴もうとしたが、スワンの首が帆になってしまったのか、無風としか感じないにも関わらず、あっという間にするすると風に流されてしまい、完全に手の届かないところまで離れてしまった。俺は「まずい、溺れる!」と瞬間的に判断し、サンドイッチをその場に置きフィンを持ち、ゴロタ石の浜を海に向かって走った。
一瞬、「浮き具が何もないので、抱きつかれたら俺も沈むかもしれない」と頭をよぎったが、「ママ!ママ!」と必死に叫ぶ女の子の声に、一刻も早く助けなければと急いでフィンをつけた。
海を見ると、女の子の右側7〜8メートルくらい離れたところに、ボディボードの形をした浮き具に乗っている小学生の男の子がいた。「あの子が行ってくれたら浮き具があるので女の子は助かる!」
俺は、顔を水面に出しながらのクロールで状況を見ながら全力で泳ぎ出した。女の子は必死にばたばたと立ち泳ぎをしてこらえている。風に流されたスワンは男の子の前を通過した。
男の子は一瞬、女の子の所へ行こうかスワンを取りに行こうか迷う仕草をし、なんとスワンへ向かいバタ足で泳ぎ始めてしまった。俺は咄嗟に、「そっちじゃない!女の子の所へ行け!」と大声で叫んだ。男の子は慌てて女の子の方へ身を翻した。
俺と女の子の距離は25メートルくらいか。女の子の顔は水中に浸かったり水面に出たりを繰り返していて、一刻の猶予も許さない状況だ。「頑張ってくれ!」と祈りつつ全力で泳ぐ。あと15メートル、10メートル、5メートル、間に合った!俺は女の子の脇に左手を入れて持ち上げ、右手で女の子のもう一方の手を取った。女の子は荒い息をしながら声にならない声を出している。「落ち着け、落ち着けよ。もう大丈夫だ!
と声を掛け気持ちを落ち着かせる。小学6年生〜中学1年生くらいだろうか。
少し遅れて男の子も助けに来てくれた。男の子はなんと、「これどうぞ。ライフジャケットを来ているから大丈夫です」と、自分のボディボード型の浮き具を差し出してくれた。男の子はまだそれ程大きくなく小学5〜6年生くらいだろうか。なんてしっかりした男の子なんだ。
俺は、「ありがとう、ありがとな。でも、ライフジャケットだけで一人にするのは心配だから、一緒に岸まで付き合ってね」とお願いし、女の子に、浮き具の左右に固定されている掴まる部分をそれぞれの手で握らせ、3人でゆっくりと岸に向かった。少し泳ぐと、「これ持ってきました」と、スワンの浮き袋を大人の人が渡してくれた。女の子をスワンの浮き輪に掴まらせて、男の子に浮き具を返し、再び「ありがとう、助かったよ!ありがとうな!」と最大の感謝の気持ちを込め頭を数回撫で別れた。
女の子を連れ岸へ向かうと、トイレにでも行っていたのだろうか、慌ててお母さんがこちらに向かって泳いで来た。見たところ、あまり泳ぎは上手ではなさそうだ。俺は「もう大丈夫ですから。とにかく戻りましょう。」と言い、3人で岸に戻り、女の子をお母さんに引き渡した。
 荷物を置いていた場所に戻ると、「いや〜、速かったですね」と声を掛けられた。僅か10数秒だと思うが全力で泳いだので腕の筋肉が張っているのと、静かな興奮と安堵の火が心に灯っているのを感じた。
 もし今日が今年初めての海だったら、咄嗟の判断が出来ず助けられなかったかもしれない。そして不思議な偶然なのだが、8月の前半にスノーケルポイントを検索していた時に、「海の事故に気をつけよう」的な内容のYouTubeが出てきてたまたま観たのだが、スワンだったかユニコーンだったか、首が長い形状の浮き輪は、あっという間に風で流されるので注意しましょう。無風と感じても、実際は風が吹いているので流されます。という内容の海での実験映像だった。
俺はスピリチュアルなことに余り関心がないのだが、2020年夏の10数回の海通いは、もしかしたらここに繋がるためだったのかと漠然と思っている…。
今年の夏の俺の役割はこれだったのかと。

最後にもう一度だけ言わせて欲しい。

「子供には絶対にライフジャケットを着せよう!浮き袋だけで一人で泳がせるのは絶対にダメ。
大人も泳ぎが余り得意でない方は、ライフジャケットを着て浮力を保とう!ぷかぷか浮かんで海で楽しく遊ぼう!」



Facebookに写真をアップしてます。

元キッドブラザースの長戸くん主催の劇団「東京印」。 クラウドファンディングのお願い。

僕のルーツである劇団、東京キッドブラザースで同じ舞台に立ち、お客様に感動を届けるために共に心血を注いできた後輩、長戸勝彦君主催の劇団、「東京印」(1998年旗揚げ)。現在までさまざまな「愛」をテーマに作品を作り続け、全ての公演で多くの笑いと涙と感動をお客様に届けて参りました。僕も多くの作品を拝見してますけど、笑いとエネルギー溢れる「げんせんジャー」から、家族の物語を温かく紡いだ「One Cup Of Rice」。
最近作の、ある家族のサーガを2時間弱にまとめた笑いなしのシリアスストーリーの傑作、「青い薔薇のシグナル」など、幅広い作品を、長戸君の脚本・演出で作り続けてきました。
しかしコロナ禍の中、演劇界の御多分に洩れず、「東京印」も存続が厳しい状況に陥ってしまいました。
キッドファンの皆様、東京印ファンの皆様、演劇ファンの皆様に是非ともお力添えを頂きたく、クラウドファンディングを行うこととしました。
趣旨をご一読いただき、賛同していただける方はお気持ちのご協力を何卒よろしくお願い致します。


https://camp-fire.jp/projects/view...