ふるさとをあきらめない

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東日本大震災復興支援チャリティ トーク&コンサート
ふるさとをあきらめない
福島の詩人 和合亮一さんとともに

横浜市開講記念会館で開かれたイベントに
ご縁があり行ってきました。

横浜らしいステキな雰囲気のある会場での
トーク&コンサートです。

オープニングの曲が2曲あった後、神奈川県内の高校生を交え、
詩人で高校の国語教師でもある和合亮一さん、
福島県南相馬市ご出身で神奈川県内で教師をされている松本先生、
4人の座談会がありました。

高校生の2人は震災後、同じ吹奏楽部で交流のあった
被災地の高校生徒を神奈川へ呼び、コンサートやホームステイ
を通して復興支援を行いました。

被災したご本人を前に、はじめはなんて声をかけたらいいのか
わからなかったという貴家さんは、教訓を教えるように、
ひとつひとつ自分の方からその時あったことを話してくれた
被災地の友だちの様子を伝えてくれました。

横浜市立中学校の松本先生は、南相馬市にある実家に
今も一時帰宅しか出来ず、人気のなくなった町がいかに
寂しいものか、生の声を聞かせてくださいました。
なによりも、家があるのに帰れない、そのつらさを
お話しくださったときの表情、私は忘れることが出来ません。

詩人の和合さんは『ブログやツイッターではなく、被災地の風や土、声に
触れることが本当に震災に触れることです』と訴えています。

和合さんの詩の朗読が、ジャズベースとピアノとともに
披露されました。

震災直後からツイッターで詩を発信し続けた和合さん。
その叫びは魂の叫び。
血のにじむような声に、私の心は津波にえぐられたあの浜辺のように
今も悲しさだけがのこっています。

和合さんの詩に曲を付けて、若い上田彩加さんが歌ったのは
ひとときの救いでした。

被災地の写真と、それでも咲く被災地の花のスライドを見ながら
さらにコンサートが続きます。

最後は会場が一つになって「ふるさと」の大合唱。
涙をぬぐう和合さんの姿が、また胸を締め付けました。

よくこちらでも伝え聞くことですが
被災者の方に「頑張ってください!」というのは
本当に酷なことなんだそうです。

もちろん言ったこちらはなんとか立ち直って欲しい、
震災前に戻って欲しいという祈りを込めて
お声をかけるわけなんですが…

経験したものでなければわからない、
想像を絶する出来事であり、今も現在進行形である…

そのことが自分の無力さと同時にわかった
昨日の出来事でした。

和合さんはいまもツイッターで福島を、被災地を思う詩を
発信し続けています。


和合亮一さんのツイートを見るのはこちら
https://twitter.com/wago2828

 
  • コメント(全1件)
  • 西條 
    9/23 19:12

    ん〜行きたかったで

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