レオニー

バタバタと過ごした11月


ブログ更新もほおりだして、気がつけばもう下旬です・・・


ブログのネタを溜め込んでしまいました。
ゆっくり放出して行こうと思います。

さてさて。
見て来ました、「レオニー」


彫刻家イサム・ノグチの母の半生を松井久子監督が描いた作品。

イサム・ノグチは私の恩師が交流を持っていた事があり、
とても近しく感じ大好きな作家です。
その母がどうイサムを育てたのか、男の子の母として是非見たいと
封切りを楽しみにしていました


日本人女性監督の作品、ということもとても興味深く。

全編に渡り静かな独特の空気感で、
2時間12分という大作ながらあっというま。

やはり天才の母は大きいのだ、というのが映画を見た私の第一印象です。

10歳のイサムに、学校ヘ行く代わりに家を建てさせる。

医学部へ進学を勧める恩師に、「息子は医者ではなく芸術家です」
と言い切ってしまう。

過去の不幸に生きるのではなく、未来のために生きる。

草食系の女が母になったときの強さ、とでも言いましょうか。

小さな事がきちんとできずに叱ってしまうワタシ。
少し考えなおそうと、真剣に思ったひとときでした


その時代の男特有のイヤな部分、女のなんとも色っぽい部分が
さらり描かれているのは、きっと女性監督のせいかな。

いや、性別ではなく、松井久子監督の才能なのですね。

久しぶりの映画館で、素晴らしい作品を鑑賞でき
幸せでした



『レオニー』
監督:松井久子
出演:エミリー・モーティマー、中村獅童、原田美枝子、竹下景子、柏原崇、勅使川原三郎、吉行和子、中村雅俊(友情出演)、大地康雄 ほか
配給:角川映画
11月20日(土)角川シネマ新宿他 全国ロードショー
(C)レオニーパートナーズ合同会社

 
  • コメント(全1件)
  • さくら 
    11/25 20:29

    私も観たいと思います。
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