妊婦

結論:避難・退避地域以外の妊婦・胎児への影響はないよ!
いまのままなら心配しないほうがいいです。

その理由を専門家が具体的な数値とともに述べています。
初めて見る人はまず16,17日の日記をみてね。
東大病院放射線治療チーム・東京大学医学部附属病院放射線科の中川恵一先生3/24の見解は下記の通りです。
「放射線の「妊婦・胎児への影響」について、お話しします。
妊娠中、「器官形成期」と呼ばれる妊娠初期の2か月間がとくに放射線の影響を受けやすいのです。また、妊娠2か月以降の「胎児期初期」も比較的影響を受けやすいとされています。放射線が胎児に及ぼす影響には、奇形、胎児の致死、成長の遅延などがあります。
ただし、少なくとも10~20万マイクロシーベルト(累積)以上の放射線被ばくがないと、これらの影響は生じないことが知られています。また、受胎(妊娠)前に被ばくしても、それが原因となって、胎児・子供に影響が出た、ということは報告されていません。
このことは、国際放射線防護委員会の勧告「妊娠と医療放射線」に示されています。[英文;PCで。http://bit.ly/hC5pC6]
要旨には「胎児が浴びた放射線の総量が100ミリグレイ(=10万マイクロシーベルト)以下では、放射線リスクから判断して妊娠中絶は正当化されない」と書かれています。
国際放射線防護委員会の勧告は、CTなど医療で使用する放射線による、短時間での被ばくを想定したものものです。原発から放出される放射線のように、長時間かけてゆっくり被ばくした場合には、被ばく中にDNAの回復が起きるため、短時間での被ばくよりもはるかに影響が出にくいことも知られています
したがって、現状では、少なくとも避難地域や屋内退避地域以外であれば、胎児への影響はまず心配しなくてよいでしょう。ただし、みなさんご存知のように、自然被ばく(原発事故がなくても、私たちが宇宙や大地や食料から受けている放射線)のレベルでも、奇形や小児発がんは、皆無ではありません。」

 
  • コメント(全8件)
  • 空の姉さん。 
    3/24 12:08

    石田さんの日記、役立ちます!
    ありがとうございます。
  • 火主神∞KURUKI 
    3/24 12:24

    でも あくまでも その意見は予想ですよね 安心だと言われても やはり 不安な心は 消えません

  • クロガネ 
    3/24 13:04

    初めまして。大変参考になる日記ありがとうございます。
    東海地方にいるんですが、今日立ち寄った大手デパートやスーパーでも水が売り切れています
  • 三玖里 
    3/24 13:26



    正しい情報をきちんとチョイスすることが 大切ですね


  • 気まぐれ猫 
    3/24 13:29

    石田さん、いつもありがとうございます
    いろんな情報が行き交う中、冷静に判断していくのが賢明ですね。

  • 石田晃久 
    3/25 00:09

    正確な情報を正しく理解することで冷静な行動がとれますよね。
  • 晶やん☆彡サン 
    3/27 23:36


    よく見聞きし分かり、そして忘れず…
    宮澤賢治の「雨ニモ負ケズ」の一節。
    揺らぎ無い自分を保つことが、大人に求められる姿勢。有事は尚更のこと
    大人が冷静さを失えば、こどもをはじめとする弱者は、不安でいっぱいになってしまうから。

    質の高い正確な情報を、ありがとうございます




  • 石田晃久 
    3/27 23:49

    いつも静かに笑っていなくてお恥ずかしいですが、いつかそういうものにわたしもなりたいです。
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