毎週木曜日は、

日大藝術学部の出講日。担当する3年生、4年生それぞれ数名の学生と、1人ずつ面談形式でシナリオの検討を行います。
シナリオの巧拙や勘の良し悪しなど色々ありますが、心がけているのは、その学生が持っているモチーフ、何故そういうシナリオを書こうと思ったのかという動機を引っ張り出すこと。
どんなに素晴らしい発想でも、それを具体的に提示することが出来なければ、シナリオも映画も作れません。
学生たちの発想は豊かですが、それを具現化する技術がない。そこを補うのが私たちの仕事。
学生たちの頭の中でモヤモヤしているものを、ハッキリと形にする手助けやヒントを与えてあげるのです。
そうやって、驚くほど面白いシナリオに仕上がった時は、本当に喜びを感じます。
主役は学生。その学生の想いを潰さないように花開かせることが出来れば、この上ない指導冥利です(^^)