固い話ですがm(._.)m

昨日の事。
住宅ローンを組んでる銀行から電話があって、署名捺印をお願いしたい書類があるのでご来店願いたいと言われ、オーディションの前に立ち寄りました。

「何だろう?まさか貸し剥がし⁈」と少々ビクビクしていた私の前に行員の方が笑顔で差し出した書類のタイトルは、

『反社会的勢力ではないことの表明・確約に関する覚書』

簡単に言えば、私が暴力団関係者ではなく、今後もそういった人達とは関わりません、という誓いの文書にサインして下さいとのことでした。

この銀行の約定書には「暴力団排除条項」が元々あったが、対象者の範囲や取引停止時の責任を明確にするために一部改定を行ったので、今回の覚書提出となったのだそうです。

暴対法ができた時に人権問題と絡めて様々な論議がありましたが、昨日の経験でふと思ったのは、時の権力者が「あいつの作る映画は俺たちの意向に逆らってケシカラン。反社会的だ!」と言い出して、世間がそれに乗っかったら、私も反社会的勢力の仲間入りとなる可能性はあるんだよな、という事。

もちろん、良識ある人達で成り立っている社会でそんな無茶はないと信じてますが、上手な扇動者がいれば大衆心理なんてコロッと動いてしまう現実がある事は、ここ10年ぐらいの政治の世界を見ていてもよく知っています。

自民党の総裁選も終わり、これからは解散総選挙がいつになるのか、どういう政権が誕生するのかが大きな話題になってくるでしょうが、声の大きな人に騙されずに、目を大きく開いて耳を澄ませて、しっかり人間観察していきたいと思います。