人の環

一昨日、月曜日の夜は銀座で会食


と言っても、贅沢をしたわけではなく、高知県のアンテナショップ2階のレストランで土佐料理に舌鼓を打ちました


食事会のお声掛けをして下さったのは、食環境ジャーナリストの金丸弘美さん。

メンバーは金丸さんの本を出版している会社の女性。
その同じ出版社から本を出された、日本の海と漁業の研究者の男性。
長くフランスに在住されてて、65歳で作家デビューされた女性。
金丸さんが出演しているラジオ局のディレクター。
そして、金丸さんが熱烈応援している、あるベストセラー小説のパブリシティ担当の女性。

そう

この小説こそ、前にも日記に書きましたが、出版前から監督したくて、ずっとラブコールを送っていたものです

そして、この担当の方に引き合わすために、私を呼んで下さったのです


金丸さんと知り合ったのは4年前ですが、食事を共にするのは実は3回目。
それも2回目は今年の始めですから、出会いから何年間かは、ほとんどお会いしてませんでした。

金丸さんとの再会のきっかけは昨年末のメルマガで金丸さんがこの小説のことを紹介していたからです。

その時点では出版の4ヶ月前でしたが、とても興味を惹かれ、金丸さんから出版社につないでいただき、また系列の映画会社のプロデューサーも巻き込んだりしながら、売り込みをしてきました。

ところが、諸般の事情から他の会社に映画化権を預けることになったと聞き、大失恋なみのショックでした



しかし製作会社は違っても監督するチャンスはゼロではないし、一昨日の時点ではまだ具体的な動きはないと伺い、まだまた諦めないし宜しくお願いいたします
と売り込んできました



ところで、この金丸さんを紹介して下さったのは、金丸さんの奥さんのお姉さん

この女性もまた、大変パワフルな方で、一緒にいるだけでこちらも元気が満ち溢れてくるような存在です


この方のことは、いずれまたご紹介しますが、知り合ったのは10年前。
私が『ミスター・ルーキー』という映画を監督した際に、大阪で講演を頼まれたのがきっかけでした。

で、その橋渡しをしたのが野球部の4年後輩…、とドンドン鎖のように人が繋がっていきます



人生の中で知り合うチャンスをいただけるのは、実はほんの一握り。

しかし、それがどう繋がっていくのか。あるいはどう繋がっていたのかは、まさに運


出会いに感謝し大切にしていく心を忘れずにいたいです

 
  • コメント(全4件)
  • 海老川一蔵 
    9/14 11:05

    おはようございます

    俺も最近、オーディションで知り合った監督さんに別作品で呼んでもらったり、去年撮影したショートフィルムの監督さんから、新しい作品に出演オファーが来たりで、人と人の繋がりを実感しました



    ところで質問なんですが、長いセリフを喋る時、どうしても途中で単調になってしまい上手くいきません。

    何か良い方法は無いでしょうか?


  • 井坂聡 
    9/14 11:49

    単調になってしまうのは『セリフ』をしゃべってるからだと思います。
    長い台詞は必要があって書かれてますよね。
    ほとばしる思いを伝えたいから、言葉が饒舌になる。あるいは大事なことを説明しなければならないから、言葉の数が必要になる。

    日常生活に置き換えれば、言葉を発するのは心が指令するからで、こういう事を言いたいとは思っていても、一言一句決まってるわけではないですよね。
    ところが台詞が書いてあると、心の動きは無視して、言葉を暗唱しようとする。だから棒読みになるのです
    ようするに原稿から目を上げずに行う演説と一緒です

    何か細工をするのでなく、何故この言葉の次にこの言葉がくるのだろう?ということを徹底的に分析してはいかがですか
    そうすれば自ずと心の動きがつくので、なにもしなくても一本調子にはならなくなると思います。
  • 海老川一蔵 
    9/14 13:08

    お忙しい中、御指導ありがとう御座いま


    確かに、長文の途中でどうしても『次のセリフ』と頭で考えてしまい詰まってしまったり、単調な喋り方になってしまいます



    撮影までもう少し時間があるので、よく読んで『心の声』になる様に練習してみます。

    有り難う御座いまし

  • ぽれぽれママ(今までアリガト〜 
    9/14 22:11



    「今ある偶然のエニシは与えられたものである

    つくづくそう思うこの頃



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