薬石 気鳴岩 no.3

この村は人里はなれた過疎地にあります。今でこそ中央道の上野原インターから30分ぐらいでいけるようになりましたがそれ以前は非常に不便な所でした。
ここに住まれている方々は、昔はほとんど動物性の食物をとらず、植物を中心の昔からの日本食を取っておられたのです。
しかもこの地域にある気鳴岩の地層を通った水でその植物を育てるので、今の何倍ものミネラルを含んだ野菜や米などを食べておられたのです。しかも飲み水もその地層を通ったミネラル水ですから、体には当然いい水を飲んでいたのです。
体に悪いものをなるべく摂取せず、いい物だけを摂取していたのが長寿の理由だったのです。こういったエネルギーの高い食物をとると自然治癒力が上がり、病気をしない体になります。いまでいう坑酸化作用です。
この村の調査結果を書かれた東大の先生の本が棡原の村のお土産屋で売られていました。
その本の1ページ目には
『人間の一生の長さはその人が食べた野菜の量に比例する』と書かれていました。
それは私にとっては衝撃的な言葉でした。
まだまだ気鳴岩物語はつづきます。