特別な線香花火★☆・。・

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夏を待ちわびる今日この頃。
 


快晴の日には、梅雨明けしたかしら?と思うほど暑かったり。。。

街では、花火やスイカがお店の軒先に並び始め、浴衣のポスターが夏を手招きしているように見える。。。



明日は、七夕ですね





先日、友達にステキなプレゼントをもらいました




- 線香花火 筒井時正 -



最近では珍しい”国産”の線香花火です



昭和50年以降、中国から長手牡丹が日本に入ってくるようになり、安価な中国産に押されて廃業する製造業者が増える中、現在も職人の手による国産の線香花火作りを続けるお店の花火です





国産線香花火は火玉が大きく火花が四段階に変化するのが特徴だそうです。



四季のある国で培われた繊細な感性をもつ日本人らしい線香花火ですね









背丈の短い方のケースに入っているのが『スボ手牡丹』。

関西の線香花火です。

300年変わらない線香花火の原形だそうですよ。


「線香花火はワラスボの先に火薬を付け、それを香炉に立てて火をつけて遊んでいたことが、始まりだと言われています。
米作りが盛んな関西地方には、ワラが豊富にあったため、このスボ手牡丹は関西地方を中心に親しまれてきました。」と説明書きにありましたm(_ _)m




現在、国内でこの花火を製造しているのは、こちらの製造所のみとなってしまったようです。






背丈の長い紙のケースに入っているのが『蕾』。

関東の線香花火『長手牡丹』でしょうか?



形は馴染みのある風情ですが、色の細やかさと美しさ。

「一年を通して楽しんでいただきたいことから、春夏秋冬をイメージした色で染めています。」とのことです。



ちなみに、関東の線香花火”長手牡丹”は、

「関西から伝わる際、関東地方では米作りが少なく紙すきが盛んだったため、ワラの代用品として紙で火薬を包んで作られました。
そのため、この長手牡丹は関東地方を中心に親しまれ、その後、スタンダードな線香花火として全国に広がっていきました。
スボ手牡丹に比べて燃焼時間が長いのが特徴です。」ということですm(_ _)m






昔は当たり前だったものが、時代の流れとともにいつの間にか”国産”が珍しいということになってしまっていたのですね。




職人の手による昔ながらの、日本本来の線香花火。

見た目と花火そのものの美しさを楽しむ時間。


こんな特別な線香花火は、大切な人と特別な時に楽しんでみたくなりますね


例えば、七夕の日。



残念ながら、今年の七夕は全国的に雨の予報。


線香花火には向かないかもしれないけれど、ふとこの花火を思い出して、ご紹介してみました(*^_^*)





夏の間に機会があれば、是非お手にとってみてください






「筒井時正 玩具花火製造所」

- 私たちは、その線香花火をより良いカタチで後世に伝えていきたいとの思いから、とことん素材にこだわった新感覚の線香花火 『線香花火筒井時正』 を立ち上げました。火薬には宮崎産の松煙、紙は福岡県八女市の手すき和紙、その和紙を草木染めで染色し、職人の手によって一本一本丁寧に縒り上げられています。 -

http://tsutsuitokimasa.jp/index.html







P.S. たぶん、、、「カンカン・ランラン」だと思います