あの日見たネギを忘れない僕はみんなからネギとか呼ばれてるけど自分でもなんなんだかよくわからない。 今日僕はいつも通りイオンの野菜売り場に並んでいた。 仲間たちはどんどん素敵なマダムたちにお持ち帰りされ僕はその様子をひっそりと見 僕はなんだか心が苦しくなった みんなはどんどん外の世界に羽ばたいていくのに僕は一生仲間を見送るだけなの? いやだ、そんなのつらい。 僕は気がついたら買い物かごという名の車に乗り込んでいた。 もう怖いものなどなにもない。 今思えばちょっとやけになっていたのかもしれない。 選ばれない理由は僕にあるのに、ぴちぴちで潤ってる新鮮なネギたちに嫉妬していた そんな哀れな自分にgood-byeしたい。 けど僕を優しく抱いてくれたのはマダムではなくおばちゃんだった。 名はみょうこ。 トラックの運転手だ。 娘は乳売り、息子はストロベリーボーイの母親として日々生きている。 僕が飛び乗った車はこの家族の買い物かごだった。 外へ飛び出したいという願いを叶えてくれたのは彼女だった。 僕に夢も希望も与えてくれた彼女に身を捧げようと決心した矢先あんなことがおこる to be continue 次回 「そんなこと言うなら下仁田ネギと付き合え」 「俺はネギの中のネギだ!」 「味噌汁の具」 の豪華3本立て お楽しみに\(^_^)/ |
ねぎw
おはよ
ねぎぃ
全国い
(^o^)
深谷
料理に
ポエム
次回も
頭に入
ぼくは
畠の畝
葉は霜
皮は北
皆はな
あれっ
埋めて
広げた
埋めて
やっと
抜かれ
皮を剥
皆どこ
取り残
葉は枯
でも
白い身
小さな
早く顔
次の畠
居場所
種まき
はぴー
再来週
豪華!
楽しみ
普段の
\
_
/
乳売り
今日は
ログイン(新規登録)