舞台『川辺市子のために』

すこ〜し前に、新宿にて。

脚本とキャスティングが、とても良かったのだと思う。

どの俳優も、無理せずちゃんと役に見えました。
あたりまえなことなのでしょうが、なかなか難しいことな気がします。

主演の大浦千佳ちゃん、素晴らし。

3月の共演がとても楽しみになりました。

宜しくどうぞm(._.)m

小説『火花』

  • 江藤修平 公式ブログ/小説『火花』 画像1
ご存知いま最も話題の作品。

普段、小説は文庫でしか読まないので、こんなタイムリーな作品を読むことは久しぶりでした。

正直、芸人さんが書いた芸人さんの話でしたから、余計なイメージを拭えず、100%純粋に活字を楽しめなかった気がして悔しいのです。

次はきっと全然違う作品を出して下さるだろうから、次回作が楽しみです。

作家さんは、自身の内に微塵もない言葉を登場人物に語らせることはできないし、想像もできない行動を、登場人物にとらせることもできない、と少なくとも僕は思います。

そういった意味で、芸人というやや特殊な環境にある人間の視点から発せられる言葉や思考は、興味深いものがありました。

各章の最後の一文が、いつもなんとも雰囲気があって素敵でした。
ラストも、その例に習ってさりげなく、
まだまだ続く余韻が香る現在進行形。

さて、次は何読もう。

映画『友だちのパパが好き』

渋谷ユーロスペースにて。

大好きな山内ケンジ監督作品。

なんてこった!の映画でした。

面白すぎる脚本。
その脚本を再現できる役者陣の強度。
演劇のような生々しさ。
ごまかしなし。

こうゆう作品にお客さんが入り続けるといいのに、と思います。

もう一度、観たいと思います。

東京乾電池『十一人の少年』

  • 江藤修平 公式ブログ/東京乾電池『十一人の少年』 画像1


スズナリにて。

本作は、第28回岸田戯曲賞作品だそうで。
勉強不足でした。

ラストが好きでした。
急にドラマが浮かび上がってきました。
戯曲の構造なのか、柄本さんの演出なのか、、、時間の芸術のなせる技なのだと思います。

次回、劇団40周年公演は、柄本さん、ベンガルさん、綾田さんの三人芝居。
北村想さんの書き下ろしだそうで、こんな楽しみな芝居はそうありません。

いまから楽しみでなりません。


2016年は歌舞伎から。

  • 江藤修平 公式ブログ/2016年は歌舞伎から。 画像1


お正月感満載の、歌舞伎座でした。

どの演目も素晴らしかったのですが、幸四郎さんの『二条城の清正』は衝撃的でした

歌舞伎の『型』を、文字通り型破っておりました。