おばあちゃんお久しぶりです。 夜分遅くなってしまい申し訳ありません。 気持ちの整理をするために、この事を一生忘れないために、 私事で大変恐縮なのですが、 ここに書き記したいとおもいます。 金曜日の夕方、 一緒に住んでいたおばあちゃんが亡くなりました。 あまりにも突然のことだったので、 今でも信じられないし、信じたくありません。 前日に、おばあちゃんが私たちのためにカレーを作ってくれたんです。 おばあちゃんが、「美味しい?」と聞くと、 私は「すごく美味しいよ。」 と言いました。 まさかそれが最後のおばあちゃんの手料理になるとは思いませんでした。 心不全でした。 おばあちゃんはお母さんのお母さんだったので、 多分今回のことで一番堪えてるのはお母さんだと思います。 今までは、身体的にも精神的にもおばあちゃんに支えられてきたと思うので、 これからはえりこが、私たち家族全員でお母さんを支えていけるように頑張ります。 おばあちゃんは、 わたしの舞台を毎回必ずみにきてくれてました。 終わったら、必ず 「えりちゃんよかったよ!可愛かったよ!」 と満面の笑みで言ってくれてました。 そして、共演者の方やわたしの友達に片っ端から話しかけて、 「えりこがお世話になっています。 この子は〜」 と私が止めるまで延々としゃべり続けていました。 私はそれが嬉しかったけど、ちょっとはずかしかったんです。 でも今思えば、もっとしゃべらせてあげればよかったな、 とか、たくさん思います。 もう、 おばあちゃんの柔らかい手も、触れない。 おばあちゃんの作った大好きな塩辛も、食べられない。 だけど、 おばあちゃんが作ったご飯、全部だいすきだったよ。 おばあちゃんの話も楽しかったよ。 おばあちゃん、だいすきだったよ。 これからもずっと大好きだよ。 おばあちゃんの孫で本当に幸せでした。 ありがとう。 まだお通夜、お葬式等がすんでいないので、 日記の更新がぶつ切りになってしまうかもしれません。 ごめんなさい! だけど、そのうち、また笑顔で日記を更新しますので、 これからもよろしくお願いいたします(>_<) |
この度
絵理子
私の所
絵理子
花
本当に
そうで
それは
うちの
みなさ
お母様
わたし
本当に
感謝の
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