ダンスアライブ開催、そして直前までの想い…

開催までなんとか、本当になんとか辿り着けました。。。




これだけ困難な壁はアライブ始めて以来でした。




3.11の東日本大震災が起きた当初はここまでのもととは到底予想が出来るはずもありません。




しかし、現実は凄まじかったです。




ここでは震災に対しての見解は話しないでおきます。




しかし、ホント冒頭にも書きましたが、なんとか開催まで辿り着けて良かったです。




こういう時のエンターテイメントは逆風が凄いですね。




でもね、僕はこういう時だからこそ必要だと思うんです。



僕らにはこれしか無いし、これで今まで生きてきたし、何かするにもこれをベースにどう出来るかを考える訳で。




震災から1ヶ月が経ち、ようやく世の中の自粛モードも変わりつつあります。




僕は、自粛よりもやらなければならない事があると思う派です。



ある程度の期間の自粛は必要です。僕も、会社もそうしました。




だが、しかしそれが長期間に渡ればわたるほど、逆に多くの方が苦しむことになるのです。



今必要なのは、行動する勇気だと思います。



そう、自粛しても何も生まれませんから。




自分たちが動かなければ支援も出来ません。



僕は自分のやることをやって、そして支援をする方向を選びました。



更に大きな理由として、ダンサーにしか出来ない形の支援があると思っています。




今回、震災後に関東圏で10000人規模のライブ、イベントを開催するのがどうやらダンスアライブが最初のような話も聞きました。実際はわかりません。




僕はこのタイミングで、このような規模の大会を行うのか行わないのかを決断せざるを得ない状況に苦しみました。悩み続けました。。。



決断をギリギリまで延ばしたくても、10000人規模のイベントには準備も相当必要です。ギリギリまで粘れません。関係各社沢山の人を巻き込んでしまうのです。僕の考え、返事1つでまるっきり状況が変わってしまうのです。。。




悩む時間、そして状況の把握にもっと沢山の時間が欲しい。どうすればいいんだ。。









僕はダンスアライブを行う事を決意しました。






周りは完全に自粛モード真っただ中の3月末の事です。




かなり勇気のいる決断でした。




まずはこの自分の考えを社員全員に伝える事から始めました。。。





最初は反対だった社員の半分も、最後は自分の話を納得してくれまずは会社が一丸となりました。






今回は、僕がやりたい!やりたくない!とかのレベルでは無さ過ぎて。。。


関係してる全ての人、企業、制作チームのことを考えましたし何よりこの1年間一生懸命戦って来たダンサーの姿が浮かびました。




センバツはやっている。。。そう彼らにはこの時しか二度とセンバツは来ないのだ。



ダンスアライブだってそう。1年間戦って来たドラマがある。今回が延期、中止になれば出れなくなるダンサーも必ずいる。




僕がいるフィールドはダンス界。



そして僕がこの世の中で発信する事ができ、影響を与える事が微々たるものだけど出来るのもダンス界なんです。




ここで信念を貫いて、ダンサーを守って、そしてダンスのパワーを届けて、支援に向けて動くには開催しか無かった。




もうやると決めたからには突っ走るしか無い。




そこからは開催に向けて制作チームも含めみんなで一生懸命動きました。



開催すると決めてもどうにもならないことも沢山出来てきましたし、精神的にも辛い事も沢山ありました。




そんな沢山あった壁も徐々に無くなって行きました。




例えば電力に関しても自家発電できるように発電カーを用意して節電に対応しました



今年はトラスでステージを組み込む事もやめましたし、ステージ自体は簡素化しました。



でも踊りがカッコよく見えるようにスタッフが案を出してくれました。本当にありがとうございます。




今回もお世話になってる制作チームの代表の方に言われたのが、誰かが立ち上がってイベントをやってくれないと苦しむ人が沢山出て来て余計に二次災害、三時災害が増えてしまう。
このままだとみんながきつい。カンタロー君ならやってくれると信じてました。頑張りましょう!って言われたのは本当に嬉しかったです。





僕にはこの大会を行う事をよく思わない人が沢山いる事も理解はしてます。



でもね、被災地の人が前を向こうとしてる時に僕らが自粛しても何もならんと思うのです!



開催することで出来る事、ダンサーでできることと考え僕の会社で取り組む事と決めた事




『DANCE for Action』




今ダンスでできること・・・を掲げこの大会を通じダンサーとして復興支援に向けて動いて行きたいと思います。




最後に、17日のダンサーの輝く熱き姿を見に来てください。



絶対に何かを感じ、パワーや熱い想いももらえるはずです!




僕たち株式会社アノマリーは16日、17日と全身全霊をもってイベントを行いみんなに沢山の感動と楽しさ、そしてパワーを届けたいと思います。




長いブログ見て頂きありがとうございました。







株式会社アノマリー代表取締役  カリスマカンタロー



 
  • コメント(全3件)
  • Funatti. 
    4/16 01:57

    カリスマカンタローのアツい想いが伝わってきました

    僕たちには踊る事しかできませんし、これからも踊り続けないと^^
    こんなときだからこ
  • 桃組ももじー 
    4/16 02:18



    私たちダンサー達の力で日本を元気にしたいですね

  • sen 
    4/16 13:15

    カリスマさんの熱い思いがきっと被災地の方々に伝わると思います。頑張ってください
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