孤立してたゆうひ6

  • 朝比奈ゆうひ 公式ブログ/孤立してたゆうひ6 画像1
リクエストありがとうございます
続編です(人´∀`)


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※すでに読んでしまって
退屈な人はこちらで暇つぶしして下さい(人´∀`)


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ゆうひは人見知りで、自分から話しかけるのが、苦手なタイプです


今は、頑張って少し?克服しました(`・ω・´*)/

そんな、昔の人見知りゆうひの、本日は続編をお届け♪


■孤立してたゆうひ1


■孤立してたゆうひ2

■孤立してたゆうひ3


■孤立してたゆうひ4


↑先にこちらを読んで頂くと、より分かりやすいです


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(続き)

ついにきてしまった
りっちゃんと同じシフトの…バイトの日が


この前のアタシは
明らかに不機嫌な顔しちゃったし

どうしよう…


アタシは以前、同じクラスの女の子達からきたメールの事を思い出して
激しく動悸がした


また嫌われる…?


りっちゃんから?皆から?


また居場所がなくなる…?




緊張しながらいつものカラオケ店の、スタッフ専用のドアから休憩室に入る

「おっ☆ゆうひー
何だよ今日ぎりぎりじゃん☆休みかと思ったわー」

「急げ急げ〜☆」


いつも通りのメンバーの反応にホッとしながら
アタシはりっちゃんを探した



りっちゃんは、カラオケルームのマイクの点検をしていた


皮肉にも店長に

「ゆうひも点検な〜」

…なんて、頼まれてしまった

渋々、りっちゃんの後を追う



「ゆうひお疲れ〜

あと30と40番台の部屋で
全部だよ」


作業しながらだけど、
りっちゃんはいつも通りの口調で
アタシに話しかけた


「あ…うん
この前はありがとう
てかなんかゴメンね」


ぎこちないけど

アタシの中では精一杯頑張って
出てきた言葉…


少し間を置いて、りっちゃんが言った

「なんで学校に居場所がないって思ったの?」


「え…」


突然その問題に触れられアタシは言葉に詰まった


うまく今までの経緯を説明できる程
アタシは話す事に慣れていない

というか、
アタシは基本的に聞き手だ

自分から話をするなんて、2、3分で完結するような単純な話しかない



「んー…
友達いないし、先生にも 放置されてるし…
行きずらくって…」


結局1分もかからないような説明で
アタシは話し終えた


「友達がいないから
学校行きたくないの?
授業出たくても出れない人も
いるのに?」


りっちゃんのサバサバした性格が
今のアタシには酷でたまらない


手は作業をしてるけど、まるで頭に入らず
同じ事をエンドレスで繰り返してるだけだ



「ゆうひは友達いない事が
ダメな事だと思ってない?

そんな固定観念は捨てた方がいいよ」


意味は分かるけど
そんな簡単に考え方は変わらない


「明日はちゃんと学校行くよ
だからこの話はおしまい」

アタシは一方的に会話を切り替えた




(続く)