CMオーディション

控え室で待機してる間にCMの絵コンテを見て、どんな映像のどういう役か確認しイメージする。


今回は2番目に呼ばれた。また早い。


男女2人ずつ計4人でオーディション室に入る。


一人ずつ自己紹介をしたら、審査員と対面する形で横に4つ並べられたイスに4人で座り、審査員から何をやるかの指示を受ける。


4人で今度鍋をやるという設定で会話をする。


初対面の4人でどれだけ盛り上がれるか短い時間でアピール。


一人だけ先走っててもいけないし、みんなの掛け合いがスムーズにいかないとギクシャクしてしまう。


連携が大切。


「では始めて下さい」と審査員。


「ねぇねぇ今度みんなで鍋しようよ!」テンションを上げて話をふり、それにみんながのっかる。
他の誰かの発言を拾って広げて、話にツッコミどころを加えてみて、でも誰からもつっこまれなくて、構わず会話を続けて、他の人の発言にのっかってまた広げて…とにかく間をあけないように会話を進める。


ストップがかかるまでやり取りを続け、その様子を審査員とカメラがジッと見ている


テンションを落とさず、沈黙を与えず、カメラに撮られてることを意識しながら表情や声の抑揚に変化をつけて、CMの商品に関係することをそれとなく言ってみたりしながら会話を続ける。


複数でいっぺんにオーディションする場合、それぞれに経験や表現力の差が出る。


あまり発言できない人や、設定の趣旨からはずれたことをやってしまう人もいる。


でも自分がそこにひっぱられてはいけない。


会話をしながら趣旨に合う方向に誘導していって、発言出来てない人に簡単な問いかけをふってみたりして、みんなで盛り上がってる感じを出す。


ストップがかかったあとも気持ちのテンションはまだ高い。


会場をあとにするとオーディションの様子を思い起こして、どこか良くない点はなかったか頭の中で確認したりする。


さて、結果はどう出るかな。