ストーリー講座『小説&漫画の練習』

ここまででだいぶ初期のベースについては語ってきました。



そろそろ語る事も探してこなくてはならないくらいです(^_^;)。



で、ですね。



コメントをいただいた皆さんのホームにお邪魔して、ほぼ全員に

『練習方法』

を探しているような印象を受けました。



そこで今回は皆さんに当てはまりそうな練習方法をテーマにする事にしてみます。



まず、小説家&漫画原作者を目指している方。



今存在する漫画を、原作や小説に逆おこししてみましょう。



漫画から台詞、ト書きを起こして一話作ってみると

『その作者がどういった意図で書いているのか』

『描写に隠された意味』


など作者側のサイコロジーが理解しやすいのです。


漫画なら本来はアシスタントについて先生に聞いたり、小説なら自分が何年か書いて掴むものですから、擬似的とは言えそれを理解できるのは新人には貴重な財産です。


勿論理解しようとしてチャレンジしなくてはダメですけどね。


それによってストーリーの作り方も学べますからいい練習方法だと思います。





そして、漫画家を目指す人。


漫画家を目指す場合、実地の練習をするなら、イラストの練習をするか、ストーリーが浮かんできて描くかのパターンしかないと思いますが、日々ストーリーが次々浮かんでガンガン描けるのはプロでも難しいところです。




という訳で、小説を漫画にしてみましょう。




これならばストーリーが浮かばなくても一作描けますし、先にも上げたように作者のサイコロジーが学べます。



もし題材がなければ、僕のGREE小説でもお好きに練習に使ってください。


持ち込まなければいくらやってもいいですから





上の二つの練習方法で注意すべきは


『練習に使うジャンルと先生を固定しない 』


という事です。



最初のうちは色々幅広く経験しなくてはすぐ行き詰まりますし、固定しては単なる模倣になる場合も出てきます。



興味の無いジャンルを実施してみて初めて理解できる事も沢山ありますし、沢山のベテランのテイストを身体に通過させる方が、練習勉強としてはためになりますから。



手間はかかりますが映画やドラマの漫画化も挑戦してみる価値はあるかもしれませんね。



ひたすら自分の新作を書くだけでは学べ無い事も沢山ありますので、皆さん是非やってみてください。