ストーリー講座─悒謄ぅ好函

今回はテイストのお話です。



テイストと言うのは作品の


“色”


とも言えますね。



作者のテイストもありますし、作品自体のテイストもあります。



僕で言えば作者としてのテイストは


“一人称”


“先が読みづらい”


“心理学を活用している”


などですか。




僕のように幅をとらず毎回同じジャンルを貫く人も色でしょうし、文体なんかもその一つでしょう。



自分のオリジナリティとも言えるこのポイントは、ファンを作る大事な部分です。



どこかで見たような台詞やストーリー、どこかで見たような主人公が読者の心を掴む事はできませんからね。



初心者は先人に影響されやすいため、どうしてもこの部分が弱点になってしまいます


ある意味


『プロになるのに最も頑張らなければいけない部分』


と言えるかもしれません。



コツとしてはやはり別のメディアを参考にして、自分がうまく描けそうなポイントを探してくるのがいいでしょう。






さて、作品ごとのテイストに関しては、書く前にある程度構想を練っておかないといけません。



始めてからだと作品の中でテイストに変化が出てしまいますから。



例えば僕のコントローラーでは、気任麓膺邑匠の心の中に比重を置き、兇任呂△程度伏せて謎かけに使っています。


書き方も微妙に変えていたの、気づいた方はいらっしゃいますかね。



また、くぼはかではわざと台詞を中心にし、主人公窪のほのぼの感を出し、窪の間抜けに対して大袈裟に突っ込まず、読者と宇佐美のしらけた空気をシンクロさせています。



ホラーであるあの人っぽい文体では、あの書き方をする事によってより


“怪談”


としての臨場感があの人の声で聞こえてくるように。



他の人で言えば、藤子不二雄先生はドラえもんではなんでも叶えてくれる救いの神のいるのび太が主人公で、オバQはちょっとした特殊能力だけ持つお化け自身が主人公


キテレツ大百科では普通の少年自身が魔法のような道具を発明する。



というように、特殊能力のが毎回テーマでも実はテイストが全然違うんですよ。


他者が特殊能力を持つのと自分が持つのは、そこに


“やりとり”


が産まれる分運びが変わりますからね。





このように、売れた作品は必ずテイストもオリジナリティがあり、それだけ重要な事な訳ですね。

 
  • コメント(全3件)
  • えりあ 
    6/30 00:52



    毎回すっごいタメになります^^
    お疲れ様でした\(__)
  • 眉毛犬 
    6/30 06:15

    他の作品と被らないのが大切になってきますね



  • ルリア*今までありがとうm(_ _)m 
    6/30 11:59

    他の人とは違う自分だけの持ち味を活かした作品…それを生み出すまでが難しいですょ


    でも、もし…オリジナリティのある設定やキャラ作りが出来たら短編のお話書いてみたいです


    【ストーリー講座】を読んでいる内に、そんな気持ちが芽生え始めました

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