ストーリー講座ァ慙凸鮑遒蝓

前回の主人公作りは、あくまで基本を身につける時は主人公を落とした方がいいというだけで、いかなる時もそういう主人公を書くべしという訳ではありませんので念の為。



さて脇役作りですが。


やはり初心者向けから言いますと、まず、あまり沢山キャラを出さないでストーリーを回した方がいいかと。


つまり最低限の脇役だけでいいのです。


極論を言えばAくんとBさんだけで面白い話が作れたら、次はCさんを出したらもっと面白く作れるベースの力がついたという事ですし。


小説の場合、僕のショートは通りすがりみたいな存在以外ほとんどキャラが出てこないでしょう。



沢山キャラを出さなければお話が回せないともし思っているのであれば、それはちょっと考え直した方がいいかもしれません。


そんな訳で脇役作りですが。


主人公以外で一番必要なものってなんだと思います?


敵やライバル?



それはバトルものだけですね。




答えは


“語りべ”



です。


主人公の友達や彼女、アシスタントに観客、なんでもいいんですが。


普通の冷静な目線や、突っ込みを持つキャラ。


コントローラーで言えば日影舘親子や恵。


ハンターハンターでは未熟な主人公を聞き役にして語りは常にキルアやクラピカ等。



恋愛漫画では親友だったりしますし、要は


『その世界にのめり込んだ主人公と相対的存在』


というキャラクターが必要なんですね。


最初から沢山キャラは不要とはいえ、やはり会話は漫画や小説の



“キモ”


の一つですし。


タイプが違う人間や何も知らない人間と会話をさせる事により、読者に自然な状況や心情の


“説明”


ができると。



そしてキャラクターの人間性作りですが。


これはやはりモデルがいるキャラを作るのが一番近道で、それには人間観察がベストな手段と言えるでしょう。


正直この点が一番人生経験を必要とするんじゃないでしょうか。


例えば学生さんの場合、どうしてもタイプの近い相手と友人になりがちだったりすると、自分に似た主人公と差別化したキャラに使えない場合も多々あります。



かと言ってエキセントリックなキャラをいきなり想像しても、整合性がとれていなかったりして…


まあ無難なところでは映画からヒントを得るというのがいい気がしますが、案外脇役作りの方が難しかったりするものなのです。

 
  • コメント(全6件)
  • ゆらら‡皆様に感謝‡ 
    6/25 17:42

    HUNTER×HUNTER見たこと無いので イマイチ分かりにくい部分もありますが 意図は 伝わりますので…まぁ 良いのかな

  • *凜* 
    6/25 19:23


    勉強のために、色々見よっ



  • 眉毛犬 
    6/25 19:36


    脇役かぁ…

    なるほ

  • さっち) 
    6/25 21:08

    なるほ

    深いです…
  • 蓮 今月で退会します。 
    6/25 21:35

    イイね
    難うございま


    主人公や脇役
    そうやって作られて
    んです

    好きな映画やアニメの主人公、ストーリーを
    思い返して、納得しました


  • ルリア*今までありがとうm(_ _)m 
    6/25 22:16

    こんばんは


    【脇役】って奥が深くて意外と難しいものなのですね


    小説が好きなのでよく読むのですが、文章を読んでいる時、私はそれを頭の中のスクリーンで映像化した状態で視ている感じなので、脇役の位置付けを分析しながら読んだ事がないかもしれません。

    だから今回の講座を読んで『そう云われてみれば語り部のような存在のキャラいたなぁ…』と思い当たる部分があり、今度はそういう観点から作品を読んでみるのも面白いかも…と思いました

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