ストーリー講座◆愨魁Ε灰鵐札廛函

今回は、前回の補完になります。


まず、ショートかロングを決める時のコツからいきましょう。


ショートは漫画ならば読み切り、小説ならば短編ですね。


僕は初心者のうちはこのショートを沢山書く方がいいと思います。


というのも、ロングの場合は文字通りロングな構成力が必要だからです。


最初のうちは、鍛える項目が少ない方がいいですよ。


ショートの場合、以前も
『あの人っぽい文体』

のあとがきで書きましたが、限定されたシチュエーションを描くのが手堅いんですよね。


例えばトイレとか、お風呂、短期入院中など。

運動会や文化祭なんかに賭けるお話なんかもその一環ですね。



この


“シチュエーションを限定する”


というのはショートの基本の一環なので、これでうまくかけたら次にシチュエーション限定ではない物に進むのが基本の勉強かと。


ちなみに漫画の場合ショートは30〜50ページくらいですよ。



さて、ロングの場合ですが、これは大体何話か決めておかねばなりません。


商業ならば打ち切りの場合や人気が出て終わらせる予定が延びてしまう場合もありますが、この2つに突き当たった場合、プロでもダレるケースがほとんどなので、終わりを決めずダラダラやるより何話と決めて望むのがいいでしょう。




次にジャンルですが、これは最初のうちは自分のよく知る世界がいいでしょうね。


経験していない事をうまくかける人は、プロでもあまりいません。


プロのようにブレーンをつければ別ですけど、漫画原作者はそれを兼ねて必要とされる場合も多いので。


漫画の場合、初心者のファンタジーなどでよくあるのが、大体どこかで聞いたセリフとコマ割が多かったりして、それも

“読む”

経験とは言えますが、最初は特に、結局自分の知識の蓄積からしかいい形で出にくいものだと思います。


勿論全員がとはいえませんが。



ジャンルを決めたら次は

5W1H。


いつどこで誰が何を的項目を埋めます。


主人公はやはり自分が投影されやすいので、割り切って最初は自分を主人公に設定した方が心理描写もやりやすく筆が進みますよ。


あとはいつどこで何をするのか考えましょう。


この時どれかに、一つは非日常を入れるのがポイントです。


それに遭遇した時自分はどうするのか、空想力の出番ですよ。


そしてそれはそのままフックに繋がります。

 
  • コメント(全5件)
  • Shinchan 
    6/21 13:19

    青木先生の話しは勉強になります
    受講料払わなきゃいけないような(?)素晴らしい内容

  • さっち) 
    6/21 15:22

    何をするにも、自分の中にたくさん引き出しがないと、表現していくのが大変そ

  • 眉毛犬 
    6/21 20:17

    短編をたくさん描いて練習したいと思います

  • *凜* 
    6/21 20:38

    いいねありがとうごさいま

    まず、自分の知識を増やさないとないですね


  • ぐぅ 
    6/22 03:01

    非日常かぁ。

    妄想癖に磨きをかけねばならぬか

    自分で書くと大枠決めて取り掛かっても途中でとっ散らかってしまう。
    根気必要ですな。
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