蛸ノ浦のおばあちゃんたち

  • アントニオ小猪木 公式ブログ/蛸ノ浦のおばあちゃんたち 画像1
3月に岩手県大船渡市に炊き出しボランティアで来た時に、この蛸ノ浦の地域の避難所にやってきたのが最初の地域だった…。


ここでヤキソバを大量に作ったのだが、ここの地域は大きな体育館というよりも地域センターや小さな公民館サイズの避難所で、被災者の皆さんに纏まりがあったのを強く覚えている…。



今はあの避難所から仮設団地にそれぞれが入居しており、どこに誰がいるかが解らず、一苦労したが、この地域の一人の方に声を掛けたら、おばあちゃんたちみんな出てきてくれて、暑い中、そして足腰の具合も悪いのにみんな集まってくれた!



小猪木のことをしっかりと覚えていてくれて本当に嬉しかった!




まず会話したことはやっぱりあの時のヤキソバ…。



たった一つずつのたかが小さなヤキソバだのに、大きな感謝は忘れない味だという…



小猪木もあの時に水なんかも出ない貴重な水で沸かしてくれたコーヒーがたまらずに忘れられない一杯だったし、あと、「私たちにできることはこれくらいしかできない…」と別れ際に人間アーチを作ってお別れしたのも忘れない…。




この地域は今だに一体感もあり、近所の方の一声でこうして集まってくれる…。



「あの地震直後の避難所は辛かったけど、みんなで支え合っていたから、今では個々の部屋ができたけど、皆がバラバラになるのも淋しくてね…この仮設住宅のある一部の部屋に、談話室というのを作って貰ったのよ。あの避難所が私たちを一つにした…。」

という声もあり、人としての一体感や支え合いというかけがえのないものも再確認できたというのも伝わり、熱く感じた…。



今回、西口プロレスの仲間たちを初めて連れて来たけど、この中で解り安いキャラの見た目が邦彦(写真右下)をおばあちゃんたちに紹介したけど、あまり似てないから理解して貰えなかったのか、別れ際にはおばあちゃんたち「またね猪木さん、ミクニさん…」と小猪木はまだしも見た目が邦彦の名前を略されたのか、何モノマネか覚えて貰えず、間違って“三國連太郎”モノマネと勘違いされたのか、そう言われてみんなで大爆笑!


こうして蛸ノ浦を後にした…。



本当にいつまでも元気でいて欲しいと感じたし、皆さんの笑顔にも、あの頃より遥かに生活感のある笑顔になっていたのが印象的だった…。



お土産一つ持っていくの忘れちゃったけど、許してね…。



また貰ったドリンクといか煎餅もありがとうございました!



次会うのはもう夏は終わってるだろうけど、体調は乱さないように!



蛸ノ浦のおばあちゃんたちありがとう!





ダァーッ!