坂東太郎

10月は24公演、マジックショーをやらせていただきました。

11月は28公演、マジックショーをやらせていただきます。

12月は23公演、マジックショーをやらせていただきます。。


なので・・・

ちょっと贅沢して、うな重“坂東太郎”をいただいて精力をつけました。



2012年も、あと1ヶ月半、がんばります!

ビバリーヒルズ by BH

先日、つい衝動買いをしてしまいました。

ウィンドウ越しに発見し、一目惚れです・・・。



ジャーン!これです。





どうです?
カッコいいでしょ。。。

そうです・・・自慢してます。



ハリウッドスターの○○○○○も乗っているそうです。
これも自慢です。


生意気と思われるかもしれませんが、毎日毎日、汗水流して働いて、酒も女もギャンブルもやらずに、コツコツ貯めたお金です。

どうか大目に見てやってください。



そろそろ写真がウザくなっていると思いますが、うれしいので許して下さい!


二年前、そろそろ結婚したいなぁ、と思い、ある有名な占い師さんにみてもらったところ、嘘をつくのをやめないと、結婚できないと言われました。

でも、嘘をつかないとマジックショーができないので困ってしまい(この箱には何の仕掛けもありません。と言いましたが、本当は仕掛けがあります・・・なんて言ってたらマジックなんて出来ないでしょ)、明石家サンタというテレビ番組で相談させていただいたところ「男はやっぱり仕事が一番でしょ!」と、さんまさんが言ってくださったので、結婚は諦めて、マジシャンを続けることにしました。

なのでこれからも、たっくさん嘘をついていきたいと思います。


ちなみに明石家サンタでは、CELL REGZA 55Xを貰いました。
1日中テレビ番組を録画出来る、家電マニアの細川茂樹さんもおすすめの大画面テレビです。

そうです。自慢してます。。。。。。

上位8%

先日、石巻でマジックショーをやらせていただきました。

公演が終わった後、主催してくださった石巻子ども劇場のみなさんと一緒に、
お昼ごはんを食べながら、震災後のお話を伺って、改めて、本当に驚きました。

震災後二日間、食べ物はおろか、水さえなかったこと・・・
知り合いが持っていたペットボトルのお茶を分けてもらって飢えを凌いだこと・・・
たまたまポケットに入っていた飴が唯一の食糧だったこと・・・
糖尿病を患っている人に、その飴を水に溶かして飲ませてあげたこと・・・
三日目にやっと運ばれてきた食糧は、小さいお団子が二つだけだったこと・・・

何週間もお風呂に入れず、ふと、歯を磨いている女の子を見かけた時には、
「そう言えば昔、そんな仕事もあったなあ・・・」とぼんやり思ったりしたそうです

今や、インターネットで世界中と情報を交換する世の中ですが、ひとたび災害が起こると、被災地に水を運ぶのにも三日もかかってしまう、というのが、現実の文明社会なんだと、改めて驚かされました。


そして昨日は、公演で3回も呼んでいただいた、日田子ども劇場さん(大分県)の事務所が、集中豪雨と川の氾濫で、床上浸水となり、すべての機器、書類、備品等が被害にさらされ、廃棄処分になってしまった、という支援協力のメールが来ました。


なんとなく、10年前くらいに、チェーンメールのように流行った「もし、世界が100人の村ならば」を思い出したりしました・・・

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるのなら・・・
あなたは世界の75%の人たちより裕福で恵まれています・・・

もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら・・・
あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位8%のうちのひとりです・・・

「もし、世界が100人の村ならば」
http://www.romi-nakano.jp/100peopl...



なまえ

フィンランドには、珍名(日本人的には)が多いという記事を見つけました。

エーロ・カッパさん(上司、しかも長髪のイケメン)
パンツ・ミルカさん(女性、しかも美人)
ウーント・マッテロさん

などなど・・・

へぇ〜、ちょっと面白いなあ。。。
マジックに使えないかなぁ〜と考えながら記事を読んでいたら、
面白い名前集を見つけてしまいました。

別に意味はありません。

嫌な事があって、少しだけ「ニヤッ」としたい時に読んでみてください。


世界の政治家・要人の珍名一覧

アハーン首相(アイルランド)
アベ大蔵大臣(ソロモン諸島)
ウンコビッチ元駐中国大使(ユーゴスラビア)
オナル経済担当国務大臣(トルコ)
ガンバリ国連事務次長(ナイジェリア)
クマ大統領(スリランカ)
コカン外相(スロバキア)
ダッコ大統領(中央アフリカ共和国)
タノム首相(タイ)
タラバニ大統領(イラク)
ダリィ環境大臣(グアテマラ)
チッチャイ副首相(タイ)
ニャン外務大臣(タイ)
パンティ外相(ネパール)
ヒッキー大佐(アメリカ)
フリン環境相(アイルランド)
ペポー環境相(ハンガリー)
マラ大統領(フィジー)
マンゴウ大佐(コートジボワール)
メガチンポ保険衛生相(プリンシペ共和国)
ユンケル首相(ルクセンブルク)
ローション環境相(スウェーデン)

桜・ミノムシ・モンブラン



昨年の10月から、今年の3月にかけて、ほとんど休むことなく、連日、公演と移動を続けてきたので、4月はのんびりと花見などをしています。

花見と言っても、大人なのでブルーシートを敷いて騒いだりはしません。
スキットルにシングルモルトを入れて、ちびちび啜りながら新しいマジックの構想を練って・・・という感じです。

桜を眺めていると、気の早いミノムシを発見。
なんだか懐かしいなあ、と思いながら早速ウィキってみると、ちょっと驚きました。

ミノムシのオスは、命がけで飛び回ってメスを探し、見事交尾に成功すると、交尾後は死んでしまうそうです。そしてメスは、自分が潜んでいたミノの中で子どもを育て、子どもが大きくなると、ミノの下の穴から落ちて自殺するそうです。
まさに子孫を残すためだけの一生ですね。

花見を口実に、若い男女が酔って騒ぐのも、あるいは子孫を残すための立派な努力なのかもしれませんね。。。


うちの若手マジシャン「モンブラン」が、青少年音楽芸能協会の会報向けに「何が私をこの道へ導いたか」というテーマの手記を載せました。
個人的に面白かったのでコピーします。長いので、忙しい方は読まないでください。暇で暇でしょうがなくて、何でもいいから何か読みたい、という方が居ましたら、暇つぶしに読んであげて下さい。。。



「何が私をこの道へ導いたか」

モンブラン



どーせ何をやっても続かないし。
どーせ楽しくないし…。
当時、思春期の僕はどーせが口癖。
悲観的な思考が強かった。

今思うと当時から人前に出て何かをしたいと思う気持ちはあったのだろうが、どーせ僕なんて…と消極的だった。お世辞にも真面目とは言えない中学3年生。友達と悪さをしては先生や親に怒られていた。

そんなある日、いつものように授業を抜け出した。先生が黒板へ書き物をする間に、ドアの音を立てずにスッと抜け出すことはもうお手の物。
まぁまたどーせ怒られるだろうな、などと思いながら今日は学校のどこを探検するか考えていた。しばらく歩いてふと目に止まったのは図書室。そー言えば図書室なんてほとんど入ったことがない。どーせつまんないだろうけど…と足を踏み入れた。

何か遊べそうなものはないか、グルッと中を一周してみるが当然本以外置いてあるわけもなく、そこは僕にとって案の定つまらない場所だった。
床にゴロッと横になる。あーあ、毎日つまらないなぁ。どーせ僕が何をやったところで世界が変わるわけじゃないしなぁ…。
そんなことを10分ほど考えながら本棚に顔を向けると、一番下の棚にあった本が妙に気になった。図書室を利用する人でも手に取らないような場所じゃないだろうか。

なんだこれ??
その手に取った本のタイトルは「忍術の本」
ぷっ!あははっ!こんな本あるんだ!
つまらない図書室で唯一笑った瞬間。別に忍術に興味があったわけではないがせっかくなので読むことにした。

今は内容なんてほとんど覚えていないが、へぇ〜とじっくりと読んだことを覚えている。そして今でもはっきりと覚えているのは最後の3ページ。忍術と手品の関連性ということで載っていた「手品の種明かし」。
それが僕とマジックの初めての出会いだった。

コインとハンカチをつかった簡単なマジック、少し練習したらすぐできた。ただ、当時ひねくれていた僕は、やった!これでマジシャンになれる!なんて思わなかった。すげー簡単、なんだすぐバレるじゃん。それが本心。それでもせっかく覚えたからと次の日の昼休みに友達の前でやってみた。
「えぇっ!?えっ?なんで?なんでそーなんの!?」
「ちょっと…もう1回やってよ?!」
自然と笑顔になる友達、自然と笑顔になる自分。つまらない毎日の中でマジックをするときだけ楽しくなった。
高校生になってもマジックは続けた、初めて会った人も手品をすると割とすぐに仲良くなれたし、何よりマジックをしているときは自分が楽しかった。ただ、だからといってそれで真面目になるわけではなかった。家に帰らないことも増え、生活は荒れていた。

相変わらず先生や親に怒られる日々。
高校やめようかな…そんなことを考えるようになった高校3年生のある日。
実家が営んでいる駄菓子屋に小学2、3年生ぐらいの男の子が買い物に来た。先生に怒られたのだろうか?とても暗い声で「…これ、ください。」と10円のガムを持ってきた。受け取った10円玉を見てサッとポケットからハンカチを取り出す。

「いーかぁ〜?チョッと見てろよ〜。この10円玉が〜…」初めて僕が覚えたマジック。
「えっ!すご−い!!お兄ちゃんはマジシャンなの?!」さっきまで暗かった男の子は笑顔になって走って帰って行った。なんだか少し照れくさいような嬉しさだった。
次の日勢いよくその男の子がお店に入ってきた。

「お兄ちゃーん!友達連れてきたー!マジックやってー!」昨日より人数が増えた小学生、下校中の小学生達の目にも止まり「なに?なに?」とどんどん集まってきた。自分でも信じられなかった、大行列だ。

目をキラキラさせながら僕のマジックを食い入るように見る子供達。思わずつられてしまうくらいの笑顔。人のために何かできる自分がいる。世界が変わった。マジシャンになろうと決めた瞬間だった。

それがきっかけで僕は高校へも通うようになり無事に卒業、就職した。その後カフェやバー、イベント等でマジックの修行を積み、今の道を少しずつ歩み始めた。悲観的な僕はもういなかった。

「どーせやるならとことんやってやる。」

プロになって数年、怒られてばかりだった両親や先生からも今では「頑張れよ!」と後押しされるようになった。たくさんの人と出会い、数え切れないくらいの笑顔を見ることができた。
たくさんの思いが詰まったマジック。
一言で表すならば、僕にとってマジックとは「宝物」。