親の借金を子供が負わされる・・・?

6月7日の朝日新聞で、東日本大震災の遺族の方々の、負の遺産の相続放棄の問題が報じられていました。

民法には、故人に住宅ローンやキャッシングの借金等が残っていた場合、
故人の死後3か月以内に、その妻や子供が相続を放棄する手続きをせずに3カ月が過ぎてしまうと、
自動的にその借金を相続してしまうというルールがあります。

大震災から6月11日で、まる3カ月を迎えるため、
亡くなった家族の借金を被災者が知らぬ間に相続してしまう恐れが指摘されているとのことでし た。

こないだ、電話で話をした岩手の司法書士の友達の事務所にも、
相続放棄の相談が急増していると言っていました。

実は、この相続放棄の放置問題は被災地だけの問題ではありません。

僕の事務所にも、1週間に一人ぐらいは、
「家族の死後3か月の間に相続放棄手続きをしておらず、サラ金から父親の借金を息子や妻が払え!と言われたがどうしたらよいか?」
という相談電話がきます。

相続は、ほとんどの日本人が人生の中で必ず遭遇する問題なので、
相続放棄の最低限の知識は、高校の必修科目にしてもいいくらいだと思います。

 
  • コメント(全5件)
  • ラッキー 
    6/9 15:59

    そうだったのですか。知りませんでした
  • マサミ☆留守がちゴメン 
    6/9 16:15

    ホントですね
    知らないって
    こわいことで

  • May 
    6/9 16:32

    正しい知識や情報、そして法律の整備がもっともっと必要ですよね〜!
    借りたと言う負い目に捕らわれず、義務や権利をきちんと理解していくのが大事ですよ


    部さん情報が命を救

  • まったりかめ 
    6/9 21:14

    無知って怖いね。
  • 阿部亮 
    6/12 16:08

    ラッキーさん
    そうなんですよ〜!
    知らない人にぜひ教えてあげてください

    マサミさ
    僕も昔、法を知らなくて苦労しました

    わからないことがあったら聞いてくださいね!

    Mayさ
    そのとおりです!
    コメントありがとう

    まったりかめさん
    本当ですよ。
    誰が教えてくれるわけでもないので。。
    もっと頻繁に報道されれば良いのですが

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