漫画家夢見人生(^^)・・・漫画業界のプレゼンってどんなの?

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こんばんは(^^)/

更新遅くなりました(^^;)
今月は、アシスタントさんがひとりお休みなので
だんな先生のアシスタント仕事に入っている
時間が長めとなっておりまふ(^^;)


今回は
ずいぶん以前になりマフが
ブログで書かせて頂いていた
「恋と漫画家(夢見)人生」の続きでふ


続きと言っても
4回しか書いてなかったんでふね(^^;)


いやぁ・・・諦め早かったな私・・・って感じでふ

そひてたくさんコメント頂いていたんだと
感謝の気持ちで見返してしまいました。
本当に有難うございます!



漫画業界のお話と言っても

時は1990年代後半
ノストラダムスの2000年危機より
前の話になりまふ


1990年代後半は
まだまだ漫画業界、繁盛していた時でふ
(2000年超えたら、
漫画業界も不況になりました
ゲーム以上に
携帯に
漫画業界は敗北しちまったんでふなぁ(-▽-;))



ちなみに
「恋と漫画家(夢見)人生 銑ぁ廚瞭睛討





某少年誌・・・

もう言っちゃいましょう・・・
(今まで伏せていたけど、もう時効で
いいかなと・・・)



週刊少年サンデーで佳作という賞をいただく前後の
話を書いておりまひた。


有隣堂っていう神奈川では名の知れた
本屋さんでバイトしていたころの話から、
サンデーで最初の担当になった編集さんに
ちょい惚れてしまった話など



そんな感じでふ


ちなみに最初の編集さんは
まだ新人編集さんで当時24歳
(ナカムラはこの時26歳)

当時のだんな先生の担当編集さんと同じ人で
ナカムラをだんな先生のアシスタントに
紹介してくれた方でふ




ラテン系のお顔立ちで・・・
いい意味で?破天荒・・・


以前ブログで書かせて頂いた
だんな先生とその編集さんが飲んでいた時に
やくざにさらわれそうになった
編集さんでふ(^^;)


そのラテン編集さんに
一度サンデーで編集会議のプレゼンにかけてもらえた
ネームがありまふ


(この時のナカムラは超素人なので、
ネームを描いても描いても、なかなかボツばっかりで
プレゼンにかけてもらえなかったでふ
今も素人くさいでふが
当時のを見直すとさらに素人くさい

プロの演出と言うものは
学ぶものなんだとか・・・
演出を意識して映画や漫画を見て吸収することを
26歳で気付いた感じでふ(^^;)


ちなみに天才さんはこれを意識しないで
やってるっぽい・・・すげぇなぁ・・・)



その時の結果を写メで貼ってみまひた(^^)


写メのコメント欄、もしかしたら
読みたい方いるかもと思って


担当編集さんと
デスク4の一人の方のコメントだけ
以下に書かせて頂きました(^^;)
見返しても有難いお言葉でふ


担当編集
一度やってみたかったテーマです。表情に力があるので
気持ちが伝わってくる新人です。多少ゴチャゴチャしていますが
私の力量の中でできる限り直しました。よろしくお願い申し上げます。


デスク
18pから後は面白いんだけど、そこまでがタイクツ。序盤でツカミを
作らないと、いくら後ろにいい仕掛けがあっても台無しです。キャラそのものが
おもしろそうなのか、何か強烈な縛りがあるのか、3日以内に失せものを発見しない
時限爆弾が爆発するのか・・・
読み手をフックするアイディアをたくさん考えて下さい。





ちなみにプレゼン(プレゼンテーション)の
話が出たので、
今回はこれに特化した話をさせて頂こうかと
おもいまふ(^^)


ここで言うプレゼンは
ネーム(漫画の絵コンテ・鉛筆)を
編集会議にかけてもらうことを
さしてまふ


ナカムラは
週刊少年サンデーで2年ほど
ネームを見てもらって、
一度だけ編集会議にかけて頂きまひた
(先に書かせて頂いたとおり、それ以外のネームは
担当編集の判断でボツでひた(;;))



そのあと月刊ジャンプで
ネーム賞をもらって
それが編集会議にかけてもらえて
作画・掲載となりまひた
(掲載漫画 パンクシャトル
http://yurukon.bioherumin.com/%E8%...


その後、月刊マガジンにも持ち込み、
賞は頂きましたが、
そこではプレゼンは叶わずでひた(^^;)


で・・・
プレゼンの仕方や
プレゼンのための準備みたいなのが
やっぱ出版社によってちょっと違うので、
興味あればと思い書かせて頂きマフ
(1990年代後半から2000年代前半ごろのお話でふ)



まず週刊サンデー・と月刊ジャンプは
編集担当さんが、
新人さんのネームを
プレゼンにかけるかどうか判断権がありまひた


サンデーでは
プレゼンにかけられるレベルになった
ネームは期間関係なく
編集会議にかけてくれまふ
(ネームは最低3回は直すってイメージでひた。
それから担当編集のOKが出たものだけが
編集会議にかけてもらえます)


当時はデスク2〜3人と編集長が
提出されたネームを見てくれます

だいたい提出してから1か月くらい
結果が出るのに待ってまひた


週刊の編集さんは忙しいので
でも新人はたくさん当時いたので
そんなものなのかなぁ・・・
時間をもらうってことの難しさを感じたり(^^;)



それでOKが出たら
月刊サンデーに掲載

アンケートがよければ
月刊誌連載のプレゼン
・・・でプレゼン通れば月刊連載
それの人気が出たらやっと
週刊デビュー


という・・・
週刊誌のハードな厚い壁を感じさせる
難関連続な内容でひた(^^;)



ナカムラはプレゼン通らなかったけど、
同じだんな先生のところにいた
アシスタント仲間さんは
月刊誌連載のプレゼンまで
いきました!
やっぱ上手かったデフ❢❢❢❢


その人は今や、サンデーでなく
別の雑誌で連載しておりまふが(^^;)
あの頃のサンデーは壁が厚すぎて
アシスタント仲間で話題になってまひた




月刊ジャンプは
そのころ年4回の季刊誌なる別冊があって

まずはその季刊誌でデビューしてから
本誌連載のプレゼントなりまふ


ナカムラは運よく最初の投稿で
デビューできたまひた(^^;)
(少年誌の難しいところは
賞をとってもデビューにならないところです。

まずは賞を取って
運がよければその賞を撮った作品を
プレゼンかけてもらえまふ
ナカムラは月刊ジャンプでは
有難いことにそうして頂きやした。


でも基本的には賞を取った作品は
賞金は出ても
掲載されることなく、
新しいネームを描き下ろして
それをプレゼンにかけてもらうことが
ほとんどです)


で話は戻りマフが、
読み切りデビューはしたものの、

また季刊誌の読み切りプレゼンから
ナカムラも始まる訳でふ

年に4回のプレゼンのチャンス、
なるべく情熱が上に伝わるように
毎回プレゼンに出すように担当編集さんにいわれまひた。


ですが!
今・・・思い返せば本当に有難かったのは
月刊ジャンプの
担当編集さんが連載プレゼンも同時に
声をかけてくれたことでふ


ただ季刊誌のプレゼンのネーム40pと
月刊連載のプレゼンのネーム
(第3話まで書かないといけなくて
最初40pの第2話3話各32pの
合計140ページのネームを
アシスタントしながら2か月ちょいで描き上げなくては
ならなくなり・・・


ここから話すと長いんでふよ・・・
なのでいいところでふが
また今度(^^;)書かせて下さいませ




ちなみに先に月刊マガジンは
一番プレゼンへの壁が厚かった!


基本的に佳作(賞金30万相当)に入らないと
プレゼン用のネームさえ書かせてくれまへんでひた(^^;)


ナカムラは3回続けて
15万相当の賞金レベルの賞だったので

「伸びしろがない」と
切られまひた(^^;)

切る内容を言わないといけなかった
編集さんにも悪いことしたと思うけど、
あの頃の自分はまだ自分が見えてなったデフねぇ・・・




その話を毎日新聞社の編集さんと
お仕事させて頂いたときに話したら
「き、厳しい〜、漫画業界怖い」とか
笑い話にしてくれまひたけど(^^;)




でもこの3社回っていて
スゴイ自分にない物がなにかとか
限界ってなんだろって考えたり、

当時の自分の編集さんとのコミュニケーションの
とり方の下手さとか勉強させて頂いた気がします


チャンスは逃しちゃダメ!


とかね(^^;)



月刊ジャンプとマガジンの話は
また先に話そうと思いマフ

しかしていまや月刊サンデーと月刊ジャンプは
無くなりまひた(;;)

月刊サンデーは内容を変えて
「ゲッサン」で復活し、
いまは「信長協奏曲」がドラマでヒットしておりまふ(^^)


ではでは長文、読んで頂き有難うございやした❢❢


写メは畑の収穫ラストでふ


実はこの夏、作物の出来が今一つだったので
この冬は庭の畑を休ませることにしまひた(^^;)
冬の峠がこえたら
土づくりの準備予定でふ(^^)



あと、このお話
ゆる婚の方にも書かせて頂こうかと思っているので
ダブってしまったらすみませんm(_ _;)m


そしてコメ有難うございやした!
いろいろ共感したり、励まして頂いたりしたので、
後日つぶやかしてもらうかと思いマフ

今日は長文になったので、この辺で(^^)
ずびばせん








 
  • コメント(全2件)
  • 希望 
    11/9 01:12

    こんばんは。
    お疲れ様です
    最近、GREEの調子が悪く、知らない間に更新があって、気付かないパターンが幾つかあり、結構前までさかのぼってみました。
    出版業界(漫画業界)のいろいろなお話し、知らない分からない事だらけなので、とっても興味深かったです(^-^)
    ありがとうございます。
    例の編集さんも久しぶりの登場ですね。
    漫画1作、世の中に送り出すのにも、かなり大変なんですね。ビックリしました。そんなに厳しいなんて…
    でも、賞ってとったら嬉しいですから、モチベーションも上がりますよね(^-^)b

    畑、冬の間お休みなんですね。いいお野菜を作るには、お休み期間も必要なんですね。
    ラストの収穫も立派ですね
  • スナコ 
    11/21 00:32

    お疲れ様です

    楽しみにしておりました(*^o^*)ありがとうございます!

    詳しいお話で興味深々!マガジン、ジャンプ編とネームの話も楽しみにしてます!編集さんへのラブ、その後…も(*^o^*)
    漫画って、間口が広そうに見えて厳しい業界ですね…。賞を取ってもスタートじゃないなんて(>_<)少年誌って凄い!
    漫画の才能は勿論ですが意外とマルチな才能が必要なのですね〜2ヵ月で140ページっ


    興味あることいっぱいですが、続きを楽しみに待つことにします(*^o^*)


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